先日、訪問したお客様から、こんなお話お聞きしました。

朝起きると,娘さんが「お父さん!焦げたニオイがしない?」と言われたんですが、私は、何も感じずにいたところ、妻が「コンセントから火が出ている!」と悲鳴。

慌てて、階段を降りると、1F和室の、テレビ裏のコンセント差込口から煙。すぐに、コードを引き抜き難を逃れたんです。

もし、皆が出勤して、家に誰もいなかったら大惨事になっていたかも、と思うとゾッとしました。との事でした。

「トラッキング火災」とは

差しっぱなしのコンセントに、ホコリと水分が溜まり、プラグとの間に、スパークが発生し、出火するという火災のことです。特にパソコン周辺は機器が密集して、どうしてもタコ足配線になりやすく、トラッキング火災が発生しやすい環境になっています。

トラッキング火災が発生しやすい場所

・結露しやすい壁面のコンセント

・キッチンや水槽のコンセント

・重い家具や家電製品の裏にあるコンセント

・たこ足配線のコンセント

トラッキング火災の予防方法

・定期的にコンセント周りの掃除をし、ホコリを取り除く。

・使用しない時はなるべくプラグを抜くようにする。

・プラグを抜くときは、プラグ本体を持ち、差し込むときは、奥までしっかり差し込む。

・電気コードは高温になることがあるので、束ねない。

日頃から、電気コードやコンセント等を点検し大切な財産を火災から守りましょう。

電気工事に関するお問合せは、お気軽にお問い合わせください。