2003年に発売された、ガスで発電しお湯を沸かす家庭向けガスエンジンコージェネレーションシステムの「エコウィル」

エコウィル

環境にもやさしく光熱費の削減ができる給湯器として販売されていましたが、2017年9月30日をもって、製造・販売が終了となりました。

エコウィル販売終了

 

 

より効率のいい「エネファーム」が普及してきたという事で「エコウィル」終了となったようですが、今現在エコウィルをお使いの方はどうすればいいのでしょうか?

 

エコウィルからの買換えは?

10年前後が買換えの目安となりますが、保証期間の終了後には故障時の修理やメンテナンスなどのサポートを受ける事は難しくなってくると思いますので、すでに調子が悪くなってきていたり買換えをご検討の方は、「エコウィル」以外の次の給湯器選びが必要となります。

 

給湯器は

〇一般的なガス給湯器

〇省エネガス給湯器 エコジョーズ

〇エネファーム

〇エコキュート

などの種類があります。

 

ガス給湯器、エコジョーズ、エネファームは今まで通りガスを使用してお湯を沸かす給湯器。

エコキュートは電気でお湯を沸かす給湯器になります。

 

給湯器の選び方は?

それぞれの給湯器に機能の違いなどはありますが、一番の違いは「光熱費」じゃないでしょうか?

生活をしていれば必ず電気代・ガス代などの光熱費が必要となります。

ご家庭のなかで最もエネルギーを使うのは「給湯」の部分!家庭で消費するエネルギーの約3割を給湯が占めているといわれています。

給湯器を正しく選ぶ事で、この「給湯」にかかるエネルギーを大きく削減することができます。

 

給湯器ごとの光熱費の比較

ガス給湯器使用の一般的な家庭は

一般的なご家庭(戸建て4人家族)の平均的な光熱費は

都市ガス + 電気代(従量電灯A) で、年間260,000~270,000円程度とされています。

これが一般的なガス給湯器を使用している場合です。

こちらを基準に説明を進めてまいります。

エコウィルの方

エコウィルご使用の家庭は、一般の家庭に比べて、年間で約67,000円ほどのメリットがあるといわれているので、

260,000~270,000円(一般的な家庭) - 67,000円(エコウィルのメリット)

試算上は、年間の光熱費(ガス+電気) 200,000円前後でしょうか?

エコジョーズの場合

はい、そしてここからは買換える給湯器を選んでいきましょう。

まずは、省エネ性の高いエコジョーズという給湯器を選んだ場合ですが、年間で10,000~15,000円ほどのメリット

260,000~270,000円(一般的な家庭) - 10,000~15,000円(エコジョーズのメリット)

年間の光熱費(ガス+電気) 250,000円ほど

エコウィルの時と比べると、あまりお得感は感じませんね。。。

エネファームの場合

次に、ガスから水素を取り出し発電してお湯も作るエネファームは、年間のメリットが約120,000円ほど

260,000~270,000円(一般的な家庭) - 120,000円(エネファームのメリット)

年間の光熱費(ガス+電気) 150,000円ほど

かなり安くなりますね!

エコキュートの場合

そして、電気でお湯を沸かすエコキュートは、オール電化と料金プランの組み合わせで年間約82,900円のメリットなので

260,000~270,000円(一般的な家庭) - 82,900(エコキュートのメリット)

年間の光熱費(電気のみ) 187,000円ほど

 

一番お得なのは?

あくまでも一般的なデータ等をもとにしていますので、実際の使用状況との違いはご了承いただきたいと思いますが…

 

まとめると、年間の光熱費は

一般的なガス給湯器 約260,000~270,000円

△エコジョーズ 約250,000円

<エコウィル 約200,000円>

〇エコキュート 約187,000円

◎エネファーム 約150,000円

という感じでしょうか。

 

すでにエコウィルをお使いの場合、通常のガス給湯器やエコジョーズへの買換えはグレードダウンという事になってしまいますね。

 

エコキュート、エネファームなら今よりもさらに光熱費を削減することができます!

おすすめは?

そして、私たちEテックスのおすすめは「エコキュート」です!

工事完了後 Eテックス

電気と空気の力でお湯を沸かすから省エネ性能も高く環境にも優しい!

非常時には貯水タンクの代わりになり、災害・断水時も安心!

IHと組み合わせて「オール電化」に!

 

エネファームも光熱費の削減効果はとても高いですが、正直まだまだ価格が高いのが難点。

 

エコキュートに発電機能はありませんが、エネルギーを熱に変えてお湯を作る「蓄熱」という考え方も評価されています。

 

ガス+電気併用からオール電化に変更されるときの不安として「停電」を心配される方も多いかと思いますが、ガス給湯器も電気がないと動かないもの。

また、災害時の電気・ガス・水道などのライフラインの中では特に電気の復旧が早いというデータもあります。

 

光熱費削減のメリットや、非常時・災害時への備え

安心・快適・省エネでエコなエコキュート、ご理解いただけましたでしょうか?

まとめ

蛇口をひねれば当たり前のように出てくる「お湯」ですが、給湯器の故障などで急に使えなくなると本当に困るものです。

小さいお子様やご高齢の方がいる家庭では銭湯などに行くだけでも大変な作業。

 

エコウィルに限らず、給湯器ご使用10年前後の方、少しでも最近給湯器の調子が悪いな と感じられている方、故障する前の早めのご検討をおすすめします。

またそのときに、どんな種類、どんな違いがあるのかを知っておく事も重要です。

 

ガス電気併用からオール電化にしたときにどれぐらいのメリットがあるのか、無料で行っている「光熱費シミュレーション」で知っていただくこともできますので、そちらも是非よろしくお願いします。

 

給湯器・エコキュート・オール電化についてご興味のある方は、お気軽にお問合せ・ご相談ください♪