MIRAI、アウトランダーPHEV他、VtoHで電気自動車は動く発電所

マツコデラックスさんがトヨタの元町工場でMIRAIに試乗

今週の木曜だったと思いますが、マツコデラックスさんがTOYOTAの工場でMIRAIを見学されてた番組。

みなさんご覧になりましたか?

トヨタの元町工場という場所なんですが、こちらで水素自動車のMIRAIの製造やテスト走行をされていました。

以外と手作業でされてる部分もあり、機械で全自動というイメージとは違い、

人の手がまだまだ入っているのに驚きました。

途中から見たので、ちょっとあいまいですが、「元町工場」というのは「元、町の工場」という意味らしく、昔ながらの町工場の精神を残しているそうです。

一般の方でも予約すれば見学できるそうです。⇒工場見学・トヨタ会館

 下はマツコさんがMIRAIのプレスされたボデイに穴開け加工をするところです。

MIRAI 工場見学

MIRAI 工場見学

MIRAI 工場見学

MIRAI 工場見学

「動く発電所」としての水素自動車・電気自動車・PHEVの可能性

そんな番組内で豊田章男社長が出ておられて、MIRAIについて語っておられたのですが、

「MIRAIは水素自動車ですが、水素で走っている訳ではなく、水素の科学反応を利用して電気を起こして電気で走っているのです。」

「この仕組みを利用して、例えば電気の通っていない山奥の別荘地などでも、週末にMIRAIを乗って行けば、電気が通ってないところでも電気を使うことができるので、家電をいつも通り使うことができるんです。」

と、こんな感じだったと思いますが、

MIRAIは「動く、発電所」という訳です。

しかも、発電機のような音はせず非常に静かに発電できるそうです。

動く発電所

うーんMIRAI恐るべしです。

MIRAIに限らず、

もちろん、電気自動車も同じようなことはできる訳で、アウトランダーPHEVも同様なことができます。

エンジンを回す必要がありますが、PHEVなら給油すれば、さらに追加で発電することができます。

家庭に電気を送るにはVtoHというシステムが必要

ですが、家全体で使おうと思うと、この車から家庭に電気を送るシステムが必要なことを忘れてはなりません。

TVでは、そのことに特に触れてはいませんでしたが・・・

この車から家庭に電気を送るシステムがVtoHという名前でビークル・トゥー・ホームの略です。

このシステムがあれば、車で発電すれば電気のない地域でも電気を使えますし、災害などの大規模な停電時も車から電気を送ることができます。

これからのエネルギー問題に車と家は一つになって考えていく必要があります。

TOYOTAのサイトで災害時の車の活用例が載っていますのでこちらも是非⇒「災害時に地域社会に車ができること」

VtoHに今なら補助金が

今、出ているVtoHの中で代表的なのが、

三菱の「SMART V2H」

SMART V2H イメージ

日産の「リーフtoホーム」

リーフtoホーム

です。

このVtoHは車を充電する機能もあることから、現在、国から「商品代の1/2」と「工事代5万円」の補助が受けられます。

これからの時代に欠かせないシステムですので、お得に導入するチャンスです。

補助金の申込み期限が12月28日までで、来年度は補助額が大幅に減るそうなのが残念です。

補助金は車の所有は関係ありませんので車がなくてもVtoHを設置すれば補助金は交付されます。

VtoHの補助金はこちらで行っております。⇒「Nev 充電インフラ補助センター」

次は電気自動車・PHEVを買うぞ!

と決めておられる方は是非、ご検討下さい。

まだ、ホームページなどには上がってないですが、京セラとニチコンの共同開発で、蓄電池機能付きの世界初のVtoHが発売されるそうなので、こちらも要チェックです。

エネハンドという蓄電池付き充電コンセントもあります。

車から家庭に電気を送ることはできませんが、充電コンセント付き蓄電池のフォーアールエナジー社のエネハンドという商品もあります。

 

こちらも補助金を活用して、100万円以上安く蓄電池を導入できる最後のチャンスになるかもしれません。

当社エネハンドの設置事例↓

エネハンド設置事例

太陽光+蓄電池+電気自動車orPHVで自然エネルギー度100

車の燃費が日々改善され、

ガソリン車でもリッター30Km近いものもあったり、

ハイブリッドカーはさらに燃費が上です。

プリウス燃費

ですが、これらの車は少なからず燃料を燃やしCO2を排出しています。

燃料を燃やさない電気自動車・PHVはCO2を排出しません。

リーフ 火力発電

ですが、これらの車を充電する電気を発電するために遠く離れた火力発電所ではCO2が排出されているのです。

そういった背景から、国として、将来の子供たちのために、

太陽光発電で発電し、

その電気を蓄電池に貯め、

その貯めた電気を車に充電するのが究極のエコカーの姿です。

 

これからは、そういった総合的なエネルギーの視点で「電気」、「車」について考えていく必要があります。

車は販売しておりませんので、

暮らしの中から私たちがお手伝いできるのは家庭のエネルギーについてです。

家庭のエネルギーを考えるうえで非常に重要な太陽光発電、蓄電池、省エネ設備については

ご相談いただければ、家庭にあったベストなものをご提案させていただきますのでお気軽にお問合せ下さい。

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