【2023年】シャープ太陽光 初期ブラックソーラーの蓄電池接続範囲が拡大
朗報 蓄電池の設置をあきらめていた方へ
いつもご覧いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社Eテックス代表の武智です。
シャープさんの勉強会で初期ブラックソーラーに関する最新情報がありましたので
情報共有させてもらいます。
初期ブラックソーラーの型番
2010〜2013年に発売された初期BLACKSOLAR
- NQ-190AA
- NQ-195AA
- NQ-198AA
- NQ-140AC
- NQ-138AA
- NQ-135AA
主に上記の機種は、高周波絶縁トランス方式のパワーコンディショナに接続しないと
出力低下を起こしてしまいますが、
現在はトランス方式のパワコンが主流で
高周波絶縁トランス方式のパワコンは販売されておりません。
現行のトランスレスパワコンにも接続可能※規定枚数あり
現行は、JH-40NF2・JH-55NF3・JH-55KF4B
この3機種のトランスレスパワコンになります。
全て、蓄電池対応型のハイブリットパワコンです。
NFの品番は、将来的にEV電気自動車との連携も可能型です。
2023年6月改訂 JH-55KF4B 接続枚数の範囲が拡大
パネルの組み合わせに枚数は変わりますが、
規定の範囲以内であれば現行型パワコンと接続可能
更に、JH-55KF4Bに関しては、接続枚数が緩和され接続枚数がアップしました。
2010~2013年に太陽光発電を設置された方で
10年間の固定買取期間が終了して蓄電池の導入を検討されている方多いと思います。
接続枚数ツールで確認が必要
今まで、接続枚数の範囲を超えていた方は
パワコンの交換や蓄電池の設置に
屋根のパネルの組み換え作業が必要で、追加費用がかかり
断念された方も多いようです。
今回の接続範囲拡大で、大掛かりな屋根の工事は必要なしに
蓄電池の設置ができる方も多くいらっしゃると思います。
詳しくは、太陽光発電を設置された時の資料や保証書を準備していただき
シャープさんの『接続枚数ツール』でメーカーからの接続確認が必要となります。
お店選びを間違うと大問題です。
初期ブラックソーラーで蓄電池を御検討の方は
お気軽にご相談ください。
間違っても、慌てて訪問販売店などで設置して出力低下が起こり
大問題にならないように気をつけてください。
ありがとうございました。
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