空き家を手にすることになったらコレを確認しないとヤバい!?

<知ってトクするマメ知識>

京都府城陽市Eテックスの武智です!

突然ですが、「空き家」をお持ちじゃないですか?


ニュースなどでも話題ですが、ご両親からの相続や、ご自身の様々な理由などによって年々空き家が増加し、問題となっています👀

2030年代には、すべての住宅の30%以上が空き家になると言われており、3軒に1軒、つまり自宅を含めると両隣が空き家になってしまうイメージです🏠


空き家でとくに問題になるのが、火災や地震などの自然災害による被害と、そこから近隣への損害です⚠️

通常、火災保険に加入していると、自宅の被害や近隣への被害を補償することができますが、空き家には注意しないといけないポイントが!


人が生活している住宅は、「住宅物件」として火災保険に加入しますが、生活していない空き家は「一般物件」の保険に加入しなくてはいけません🙅‍♂️

つまり、住んでいるときに加入した保険も、空き家になった時点で保険会社に報告をし、保険をかけ直す必要があるのです☝️

これを「通知義務」といい、保険に加入している私たちの義務となっています。


しかし、このことをほとんどの方は知りません😢


そして、うっかり「通知義務」を忘れて(知らずに)、空き家状態で火災が発生した場合、「通知義務違反」となり、一円も補償してもらえない可能性があります❌

さらに、空き家状態から発覚するまでに保険申請をしていた場合には、その期間の認定金額 全額の返還がもとめられる場合もあります💨


ちなみに、空き家か住居かの見極めは大きくは3つ🙋‍♂️

①電気、ガス、水道などの契約をしているか

②家具(おもにベッドなどの寝具)が使える状態で置いてあるか

③雑草の手入れなど、住宅のメンテナンスがされているか

つまり、最終的には保険会社や保険会社の調査員の判断によりますが、いつでも帰ってきて寝泊まりや生活ができる状態であれば、別荘的な扱いとなり「住宅物件」とみなしてもらえます🙆‍♂️


知らないと、生活を守ってくれるはずの火災保険によって、大きな損害が発生する可能性がありますので、空き家を持つことになったさいには必ず火災保険の確認を❗️

ぜひ、ご親戚やお友達にも教えておげてくださいね☺️✨


Eテックスの<知ってトクするマメ知識>💡

今回は空き家と火災保険についてでした🙌

ありがとうございました😊
知ってトクするマメ知識 空き家と火災保険編

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