エコキュートに1台あたり5万円補助金が始まります!~給湯省エネ事業~
エコキュートに1台あたり5万円の補助金が始まります。
補助金は経済産業省の『高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(令和4年度補正予算(第2号))』という名称です。
エコキュート補助金のポイント
- 1台あたり5万円の補助金
- 対象はエコキュートの中でも省エネ基準をクリアした上位モデル
- 省エネモデルのエコキュートを設置すれば日々の光熱費も削減できてさらにお得
家庭で約3割を占める給湯器のエネルギーを、より省エネなものを推奨していくための補助金です。
そのため、補助金は全てのエコキュートではなく、より省エネ基準の高いものが対象になっています。
もちろん、省エネ性能が高い機種は、上位グレードになるので、価格は上がります。
ただ、補助金を活用すれば、上位グレードを選んでいただいた方がお得になります。(当社の実際の販売価格の場合)
さらに、日々のランニングコストは省エネモデルの方がお得ですので、日々の電気代の削減になります。
5万円の補助金が出て、さらに省エネになる!
過去最大級の補助額で、おそらく2度と無いチャンスです。
補助対象のエコキュートは高効率な省エネタイプ
エコキュートは、「高効率な省エネなモデル」が補助金の対象です。
パナソニックだとJシリーズは対象!NSシリーズは対象外
例えば、パナソニックだと高機能なJシリーズは対象。
ですが、スタンダードなNSシリーズは対象になっていません。
(※NSシリーズも十分省エネですが、より省エネなJシリーズ以上から補助対象になります。)
(※NSシリーズは給湯省エネ補助金は対象外。こどもエコ住まい補助金では対象機種です。)
三菱だとSシリーズの高効率は対象!Sシリーズのミドル効率やAシリーズは対象外
三菱だと、Sシリーズの高効率タイプ以上が対象。
ですが、Sシリーズのミドル効率(末尾にAがつく型式)やAシリーズは対象ではありません。
その他の機種、メーカーも対象のものと、そうでないものがあるのでご注意下さい。
補助金の対象期間は始まっています。正式な機種公表は1月31日の予定
すでに補助金の対象期間は始まっていますが、補助対象機種の正式な公表は1月31日の予定です。
予算は300億で、なくなり次第終了となります。
他にも、エネファーム、ハイブリッド給湯器も対象です。
補助金の対象期間
- 契約日の期間 2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日
- 着工日の期間 給湯省エネ事業者(住宅省エネ支援事業者)の登録以降
- 交付申請期間 2023年3月下旬~予算上限に達するまで
電気代の高騰の影響が大きい電気温水器の方はエコキュートが絶対オススメ
詳しい情報や、正式に対象機種が発表されましたら、追加情報を掲載していきます。
エコキュート補助金はすでに始まっています。
予算が無くなり次第終了となるので、お気をつけください。
- 電気温水器からエコキュートにしたい!
- エコキュートを買い替えたい!
という方は、ぜひ補助金を活用してお得に省エネなエコキュートを導入してください。
ご不明な点や、エコキュート買替えなどはお気軽にご相談ください。
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