排水のつまりの原因は?じつは流してはいけない意外なアレに要注意
京都城陽市Eテックスの武智です🙋♂️
だんだんと暖かくなってきましたが、まだまだ肌寒いタイミングもありますね🤧
気温の低い時期には、油などが固まりやすく、「排水のつまり」のご相談が多くなる時期でもあります🙅♂️
とくに、つまりの発生しやすいキッチンについて、注意するポイントをまとめましたのでご確認ください✅
まずは流してはいけないもの☝️
やっぱり1番は「油」です🍤
流すときには液状でも、冷えて固まると固形になってしまうので、つまりの原因となってしまいます🙅♂️
揚げ油などは皆さん注意されているかと思いますが、意外と見落としがちなのがカップ麺のスープとコーヒー⚠️
食べ残したカップ麺のスープには油分と塩分が多く含まれるので、そのまま流すとつまりの原因になりやすくなってしまいます🍜
また、コーヒーも水に溶けず油分が含まれるので要注意
豆から入れた美味しいコーヒーも、コーヒーかすには充分に気をつける必要があります☕️
あと、注意しないといけないのが「熱湯」👀
つまりとは違う話になってしまいますが、熱湯を直接シンクに流すと「排水管」を痛める原因となってしまうので、こちらも要注意です🙅♂️
そして、流してはいけないものに注意していても、つまりの原因になるものはどうしても出てきてしまいますので、パイプユニッシュなどの専用洗剤で定期的な洗浄をオススメします🙆♂️
また、「最近ちょっと排水のニオイがする」という場合は、すでにつまりが発生している可能性がありますので、業務用の「ピーピースルー」という洗剤が、使いやすくて手に入りやすいのでオススメです👏
ここまでの対策をしていただければ、ほとんどつまることは無いかと思いますが、もし万が一 排水がつまってしまうと、水が流れず溢れてしまう「溢水事故」が発生してしまう場合があります😢
そんな時は、キッチンシンク下の排水管、屋外の汚水マスなどを清掃して、まずはつまりの原因を取り除きましょう👊
そして次に、溢れた水によって床や柱などを痛めてしまっている箇所の補修に、火災保険を活用できる場合があるので、事故が発生したときの状況を写真や動画で記録を残しておくことも大切です✅
つまりの原因を知り、しっかりと対策をしていきましょう🙌
最後までお読みいただきありがとうございました☺️✨



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