電気温水器をお使いの方が6月までにエコキュートに買替えたほうがいい3つの理由
京都城陽市Eテックスの武智です🙋♂️
「電気温水器をお使いの方が、6月までにエコキュートに買替えたほうがいい3つの理由」ということで、電気の給湯器のプロとして、最新情報をもとにお伝えさせていただきます！
①6月以降、エコキュートの値上がりがはじまります
現在正式発表されているのはダイキンさんと長府製作所さんですが、これを皮切りに各メーカーさんへ波及してくることが予想されます💨
ダイキンさんは定価で7〜9万円の値上げとなります。
②エコキュート納期遅延問題
世界的な半導体不足、コロナによるロックダウンなど、様々な要因により、エコキュートに限らず納期の遅延が発生しております。
メーカー、機種により差はありますが、現在も数週間から数ヶ月単位で、納期がかかっているものもあります。
①にて、6月値上げとお伝えしましたが、正確には「6月出荷分」からの値上げということで、値上げ前の価格で注文したつもりが、値上げ後に出荷されることも予想されます😢
駆け込み需要も発生し、さらなるひっ迫が予想されるので、できるだけ早めの手配が必要ということです。
③7月「はぴeタイム」単価の値上げ
電気料金の見直しにより、7月に深夜電力、はぴeタイム等の時間帯別料金が値上がりとなります。
これにより、電気温水器をお使いの方は、年間2〜3万円ほど負担が大きくなる試算となります。
現在の単価でも、電気温水器からエコキュートへの交換で年間約7万円ほど光熱費がおトクになりますが、値上がり後の単価ですと年間約8万円ほどおトクになり、さらに大きなメリットとなります。
そのまま使い続ければ大きくなる負担を、「給湯の見直し」で大きく削減することができます。
★まとめ
①エコキュートの値上げ
②エコキュートの納期遅延
③電気料金の値上げ
以上の理由から、電気温水器をお使いの方はエコキュートへ！そして、買替えるなら6月までに！ということをオススメさせていただきます。
現在、関西電力さんで「電気温水器からエコキュートへの買替応援キャンペーン」もはじまっております！
また、エコキュートは「こどもみらい住宅支援事業」の対象にもなっておりますので、キャンペーンの活用、補助金の活用なども併せてご検討ください！
今年は、生活に直結する様々な部分で、値上げが予定されています🙅♂️
その中で、さらに「省エネ」への注目が高まっております💡
電気の給湯器のこと、光熱費のお悩みなどは、ぜひ「くらしと省エネのアドバイザー」Eテックスにご相談ください☺️✨
ありがとうございました✨
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