蓄電池は停電しても自動切替で電気は使える?

Eテックス 武智

ごらんいただき誠にありがとうございます。 Eテックスの武智です

蓄電池の普及が進んでいますが、まだまだよくわからないことって多いですよね?

重要な役割の一つに「停電対策」というのがあります。

では、実際に停電が起こった場合に、蓄電池はどうなるのでしょう?

電気はどうすれば使えるのでしょう?

どうすれば蓄電池の電気を使える?

結論から言うと、停電しても蓄電池からの電気に自動で切り替わって、電気を使うことができます。

いつもの電力会社の電気ではなく、非常用電源(蓄電池)に切り替わります。

ですが、初期設定で「自動切替」にしておく必要がありますのでご注意ください。

メーカーも様々ありますが、Eテックスで人気のシャープの蓄電池は「自動切替」対応です。

停電時の動作についてご紹介いたします。

停電時に蓄電池の電気へと自動で切り替わる動画

まずは、実際に、

「停電が発生!!」

その時、蓄電池の電気へとどんな感じで変わるのか下記の動画をご参考ください。

何も操作しなくても自動で切り替わりましたね。

停電が発生して、数秒で切り替わるようになっています。

停電すると「自立運転モード」に切り替わる

わかりにくかったかもしれませんが、停電した後は「自立運転モード」になっていました。

停電時は自立運転モードに

通常は「連係モード」になっています。

連系とは、家庭の電気系統(太陽光・蓄電池)と、電力会社の電気をつないでる状態のことです。

シャープ 連係運転中

停電すると「自立運転」に切り替わり、「太陽光・蓄電池」だけで自立している、単独で動いてる状態になります。

この「連係」⇔「自立」を自動で切り替わるようにしておくと、停電時もわずらわしい操作をせずに電気を使うことができます。

自立運転の自動切り替え設定の方法

自動切り替えの設定はリモコンから行います。

下記の画像はシャープの「JH-RWL7Z」の取扱い説明書から抜粋したものです。

自立運転の自動切替を設定する

設定の最終画面に下記のような注意事項が出てきます。

自立運転、自動切り替えの設定

注意事項については後で後述しますが、この画面で「設定」をすれば自立運転への自動切り替え設定は完了です。

自立運転への自動切り替えのイメージ

最初の動画を見ていただいた通りですが、停電した後、約5秒で蓄電池への電気に切り替わります。

自立運転の自動切替のイメージ

自立運転になるとあらかじめ配線した場所に電気が送られます。

これまでのシャープの蓄電池は非常用に設定した一部に電気が送られます。

家全体の電気が使えるわけではないので、注意が必要です。

停電時は決まった場所でしか使えない

ちなみに今年の1月に発売しました新型蓄電池システムでは停電時も家全体の電気を使えるように進化しました。

自立運転中は一度に使える電気には上限がありますので、使い過ぎには注意しましょう。

その他にも、下記のような注意点があります。

停電時に電気を使うには

自立運転の時に、より安心して使うために

自立運転に切り替わるということは、停電した状態のことです。

停電した時に、安心して長く使うためには3つのオススメポイントがあります。

残量設定を20%以上にしておく

蓄電池は、太陽光の電気を貯めておいて、夕方~夜間に使用するという役割もあります。

ですが、貯めた電気を全部使い切ると、いざ停電発生という時に・・・

蓄電池が空っぽだ!

ということにもなりかねません。

そうならないように、「最低限これだけは残しておく」というキープ残量を設定しておけます。

キープ残量が少ない方が経済メリットは大きくなりますが、停電時のリスクも大きくなってしまいます。

蓄電池のキープ残量の設定

発電量や蓄電池の容量にもよりますが、20%以上確保しておくと、冷蔵庫と照明など最低限の電気で数時間は持たすことができます。

HEMSを設置して「気象警報連携」を設定しておく

地震などの予測は難しいですが、台風などが直撃する時は停電の可能性が高くなりますよね?

そうなんです。

蓄電池と一緒にHEMSを設置することで気象警報をインターネットから情報を取得し、蓄電池への充電を開始します。

停電の可能性が高い状況になると自動で蓄電池に充電してくれるという訳です。

シャープ JH-RVB1

イメージは下記のような動作になります。

HEMSが天気予報で自動充電

気象警報連携を行えば、停電に備えて充電をしてくれるので、自立運転時も安心です。

家電を省エネなものを選ぶ

こちらは余談になりますが、省エネな家電を設置することも停電時には大きな力を発揮します。

省エネ家電は少ない電気で動くので、より長く蓄電池の電気を使えるようになります。

省エネ家電の方が蓄電池にはいい

照明はLEDに!

家電の買換え時には「省エネ性能」に着目して商品を選びましょう。

だいたいの商品が、最初の購入費用は省エネタイプの方が高いです。

ですが。

使っていく中での電気代を比較するとトータルの費用は安くなることが多いので、目先の価格ではなく、電気代、使用期間や使用頻度も合わせて検討するのがオススメです。

自立運転の自動切り替え設定の注意点

基本的には「自動切り替え設定」が緊急時にわずらわしい操作をしなくてもいいのでオススメしています。

いざって時に、落ち着いてリモコンを操作してられないと思います。

自動切り替えは一点だけ注意点があります。

最初の設定画面に記載してあった内容です。

簡単にいうと通電火災についてです。

先ほどのリモコンの設定画面には下記にようなことが記載されていました。

自動運転自動切替設定

災害の発生により、家屋等の建物が被災した場合は、専用コンセントまでの屋内配線に断線等の異常や、電気製品の転倒、落下、破損等、火災や感電等の不完全な状態になっている場合があります。

自立運転中は使用する電気製品の状態や周囲の状況をお確かめの上、ご利用願います。

自立運転のご利用にあたっては、取扱い説明書の記載事項をご確認の上、正しくお使い頂きますようお願いいたします。

自立運転、自動切り替えの設定

停電が起こる状況にもよりますが、自動で電気が流れる仕組みのため、通電火災のリスクも多少なりともあるので、確認しておく必要があります。

蓄電池で停電対策をすれば大きな安心に

停電時の自動切替機能で、操作をしなくても自立運転に変わるのはホントに便利になりました。

さらにHEMSによる気象警報連携、様々な機能がサポートしてくれますので、蓄電池の安心感はどんどん増しています。

選択肢も増えていますので、大容量のものがあればより安心ですし、全負荷型といわれる家中まるごとの停電した蓄電池もあります。

家中で電気が使えて安心!

普段の生活では、なかなか停電時のことに目がいかないのですが、停電時の大変さを体感する方法があります。

家のブレーカーを夜間に落とすことです。

落とした瞬間に真っ暗です。

停電で真っ暗になるイメージ

いざ、電気がないとどれだけ不便か痛感します。

スマホにもライトがありますが、部屋全体を明るくする照明の安心感はまるで違います。

停電しても照明が点く

蓄電池を検討する際には、一度停電体験をしてみると家族で、より我が家にあった蓄電池選びができるかもしれませんね。

蓄電池の正しい知識を身につけてトラブルを回避

HPには掲載しきれないこともたくさんありますので、Eテックスでは蓄電池の情報をまとめた小冊子を無料でお届けしています。

特にトラブルが多い訪問販売で契約する前にこちらの小冊子で正しい知識と最新情報を身につけてください。

これからご検討する方はぜひご参考ください。

申込みは問い合わせフォームやお電話でお待ちしています。

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