なぜ?「マイクロバブルトルネード」を使うと体を洗わなくても汚れがきれいに取れるの?
こんにちは、会長(快調)です。
「マイクロバブルトルネード」とは、(株)サイエンス社が開発した「超微細気泡発生入浴装置」の商品名です。
はじめに、マイクロバブルの定義ですが、国際標準化機構(ISO)「ファインバブル技術に関する専門委員会」では、気泡の直径が1~100マイクロメートルのものを「マイクロバブル」、直径が1マイクロメートル以下のものを「ウルトラファインバブル」、これらを総称して「ファインバブル」と呼ぶと定義しています。
<特異な性質をもつマイクロバブル>
マイクロバブルは洗浄力に優れています。それは、マイクロバブルの表面がマイナスに帯電していることに起因します。
汚れはプラスに帯電しているため、プラスとマイナスが引き合いマイクロバブルの表面に汚れが吸着します。その結果、マイクロバブルといっしょに水の中から汚れが浮上することで、汚れを取り除く事ができます。
NHKの番組「サイエンスZERO]でも取り上げてましたが、この技術は、いま、最も注目されている最先端技術のひとつで、その用途はまだまだ未知数。一般的には、牡蠣の養殖や、海水、池や川の水の浄化等、工業、農業、水産業用技術ばかりが追求されていました。
そんな時、サイエンス社の青山会長は、ある日、マイクロバブルが、半導体などの小さなももから、建造物などの大きなものまで、さまざまなものの洗浄に使われているという情報を目にしました。その瞬間に「これを使って人間のクリーニングマシーン的なものができないだろうか」とひらめいたとのことです。
開発までの、ご苦労はありましたが、画期的な「マイクロバブルトルネード」という商品が完成しました。
<毛穴の奥深いところの汚れまで取れる洗浄効果>
体を清潔にしたり洗浄したりするためには、スポンジなどにボディソープや、石けんをつけてゴシゴシこする必要がると思っている人が多いのでは。きれいにしたいと思えば思うほど、力を入れてゴシゴシする。しかし、それは、実は錯覚。
「毛穴の汚れを取らなければ、本当に体を清潔に整えたとは言えません」
毛穴の大きさは、個人差や男女差、年代による差などがあり一概には言えませんが、どんなに小さくても10マイクロメートル。
一般的にはもう少し大きいことが多く、「マイクロバブルトルネード」は、3マイクロメートルの泡のため、毛穴の底までしっかり届き、毛穴にたまったら汚れに吸着し、持ち上げ、引き離し、浮き上がせるという洗浄効果を発揮します。
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