アウトランダーPHEV用充電コンセント工事 パナソニックWK4322S

ごらんいただき誠にありがとうございます。

宇治市のT様邸でアウトランダーPHEV用に充電コンセントの工事をさせていただきました。

設置させていただいたのはパナソニックの「WK4322S」です。

EVコンセント WK4322 電気自動車 PHV

 

通常は手元スイッチとセットで施工させていただきますが、今回はスイッチ無しの「WK4322」のみの取付けです。

EV充電コンセント パナソニック WK4322の取付け工事

専用の配線が必要になりますので分電盤から、コンセントまで新しく配線をしていきます。

今回は分電盤→ユニットバス→床下→屋外コンセントという形で配線です。

 

まずはユニットバスの天井点検口から分電盤に配線。

ユニットバスの上から配線

 

分電盤に配線を出します。

分電盤に配線を出します。

 

専用の漏電ブレーカを取付けて、接続します。

EVは夜間充電がメインになることから、万が一漏電した際に、家全体のブレーカが落ちないように感度の高い漏電ブレーカの使用が推奨されています。

専用の漏電ブレーカの取りつけ

 

最終はテープで「PHV」と明示してわかりやすいようにしています。

PHVと分かるようにシールで明示しています

 

先ほどのブレーカから床下を通して、ここまで配線を持ってきました。

床下から配線を出します

 

保護管に入れて配線をコンセントまで持っていきます。

配線は保護管に入れます

 

配線は等間隔に固定していきます。

配線を固定します

 

コンセントの取付け。

水平器で確認しながら真っ直ぐになるよう取付けます。

 

配線をつないでパナソニックのEVコンセント「WK4322」の取付け完了です。

パナソニックのEVコンセント WK4322Sです

 

電気自動車、PHVの充電に必要な電圧は200V。

電圧計で確認します。

200V 電圧確認

 

これでEV充電コンセントの設置工事完了です。

今回はアウトランダーPHEVをご購入ということですが、コンセントは規格が決まっているので国産車、外国車、基本的にはどの車種でも充電可能です。(一部、対応していないものもございます。)

EVコンセントの配線工事

EVコンセント工事のご依頼いただき誠にありがとうぎざいました

初めてご依頼いただきましたT様。

数ある工事店の中からお選びいただき誠にありがとうございます。

ご使用になられてご不明な点や、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。

本日はありがとうございました。

 

 

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