アウトランダーPHEV 充電設備工事 カワムラECPW K様
滋賀県湖南市のK様邸にてアウトランダーPHEV用の充電設備(EVコンセント)としてカワムラのEVコンポプライムW「ECPW」を設置させていただきました。
(※ 現在、滋賀県での施工は行っておりません。ご了承の程宜しくお願いいたします。)
K様からはHPからではなく、LINE@からお問合せいただきました。連絡方法は通常のLINEと全く同じで写真や動画のやり取りも同様にできます。下記のLINEボタンよりトークできますので是非ご利用下さい。
コントロールボックス(CCID)を収納できるという点からECPWをお選びいただきました。ECPWはコンパクトなボックスで、コントールボックス、充電コネクタを収納できるのでオススメです。
注意点は、メーカー的には対応車種にアウトランダーPHEVは入ってないということです。その理由はコントールボックスからコンセント部までのケーブルが長く、ECPWの中に納まりにくいからです。ですが、通常使用には全く問題ないような形で収納することができますので、多数のお客様からご依頼いただき設置させていただいております。
EVコンセントの工事
分電盤(ブレーカー)から配線をEVコンセントまで200Vの配線を行います。
200Vの配線はEVコンセント用として新たに配線する必要がありますので、屋外コンセントなどから分岐することはできません。
分電盤の空いてるスペース(IHの隣)に専用の漏電ブレーカを取付けます。
こちらのブレーカーは高感度のものになっています。その理由は充電時などに万が一、漏電のした際もEVコンセント用のブレーカーだけが落ちる仕組みになっていますので家の大元のブレーカが落ちないようになっています。車という濡れたり、エンジンが積んであったりと、特殊なものに接続するコンセントだからこそ専用の高感度の漏電ブレーカーが必要になります。
ブレーカーからの配線は天井裏や床下を通して、配線が見えないよう隠蔽していきます。
そして、EVコンセントの近くの通気口より取り出します。
この配線をEVコンセントに接続していきます。
EVコンセントの周囲は防水処理のためシリコンでコーキングします。
このコーキングもマスキングテープで綺麗なラインが出るようにしています。
後は電圧確認して取付完了です。
お車は既に納車されていましたので、早速充電のテストをしていただきました。
充電の確認もできたので工事完了です。
作業時間14時半~16時の1時間半で作業完了しました。
通常2人の作業ですが、今回は3人で施工させていただいたので、スピーディーに作業を進めることができました。
K様宅はオール電化ですので、本日より深夜電力を活用して充電できるので非常に経済的です。
アウトランダーPHEVは満充電していれば、通常の買い物とかでしたら十分EV走行だけで走れるそうですので、
ほぼほぼ電気自動車のような使い方ができるそうです。
排気ガス出ないエコカーでありながらレジャーにも出かけられる大きなボディ。
アウトランダーPHEVいいですね!(^^)!
K様この度はEテックスにご依頼いただき誠にありがとうございました。
また、お住まいのお困りごとがございましたらお気軽にご相談下さい。
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