ガス給湯器取付け・温水ソーラー撤去工事 宇治市Ｏ様邸
ご覧いただだきありがとうございます。
宇治市のＯ様邸にてガス給湯器の取付けと温水ソーラーの撤去工事をさせていただきました。
工事ご依頼のきっかけは、温水ソーラーからポタポタと水漏れするとのことでご相談いただきました。
屋根にも負担がかかるということで、温水ソーラーは撤去。
補助的に使用していた、灯油のボイラーとお風呂の追い炊き釜も年数が経過していましたので、オートタイプのガス給湯器を取付けさせていただいて、1台で全てまかなえるようにさせていただきました。
ガス給湯器の設置工事
もともとの設備はこのような状態でした。
洗濯機のとなりにあるのが灯油のボイラー。
そのとなりが追い炊き釜です。
基本は温水ソーラーのお湯で使用されていましたが、温水ソーラーだけではお湯が温まっていない場合は、灯油ボイラーで温め直し、お風呂は追い炊き釜で温めるという使い方でした。
今回の工事で、ガス給湯器一台で、給湯も追い炊きも全部まとめる形で工事させていただきました。
ガス給湯器の取付け
水準器で水平を調整しながら取付けます。
追い炊き釜のパイプも取り外します。
筒を取り外して、上はキャップ。
下は追い炊き配管がつながったアダプターというものを取付け。
リモコンの取付け
お風呂のリモコンの交換
新しいリモコンの周囲には防水のためのコーキングをしています。
コーキング材は防カビ剤入りのものを使用してお手入れを軽減できるようにしています。
↓
台所リモコンも新しいものに交換
液晶画面付きの見やすいものに変わりました。
ガス給湯器の試運転
リモコン、配管を接続完了後にお風呂の試運転をします。
正常にお湯がはれるか、湯量の確認、水漏れの確認を行います。
ガス給湯器の設置完了
これでガス給湯器の設置完了です。
「スイッチポン」でお風呂をためたり、追い炊きできるようになりました。
配管の接続部は保温材で巻いて、配管を保護しています。
機器がひとつにまとまって全体的にすっきりしました。
温水ソーラーの撤去工事
こちらの温水ソーラーを撤去します。
はしごをかけて屋根の上へ
一つ一つのパーツに分解して撤去していきます。
まず1枚のパネルを取外し。
もう1枚の温水パネルも撤去。
残りのタンク部分も撤去して、ホコリなどを清掃して完了です。
配管も取り外します。
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今回はオール電化の工事ではなく、ガスの工事でした。
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関電ガスを使用している方しか入れない、電気プランです。
通常の「従量電灯Ａ」より安く、ガスと合わせて年間1万円前後お安くなるのでおすすめです。
「すっきりしました。」と喜んでいただきました。
もの凄い猛暑の日でしたので汗だくでした。
9時～13時で工事完了です。
「いろいろごちゃごちゃしていたものを丁寧に工事してもらって、スッキリしました。」と喜んでいただきました。
もともとのきっかけは会長の知り合いの方からのご紹介のＯ様。
ご紹介からのご縁。これからも大切に、アフターフォローに努めていきます。
Ｏ様、工事のご依頼いただき誠にありがとうございました
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