シャープ太陽光発電パワーコンデショナー「JH-S01」の故障で取替工事
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地元密着、施工実績5,000件以上！
太陽光発電・蓄電池を自社施工している京都府城陽市のEテックスの武智です
シャープの太陽光発電用のパワーコンディショナーが故障したS様邸で取替工事をさせていただきました。
工事前
工事後
Eテックスは太陽光発電・蓄電池のNo.1メーカーのシャープより、「地域密着の専門のアドバイザーがいる施工・販売実績を持つ代表的な企業」として、「シャープ サンビスタメンバー」に認定いただいています
サンビスタメンバーは全国で273社。京都はなんとわずか3社。
城陽市ではＥテックスが唯一の認定です。
これまでにも多数の太陽光発電・蓄電池・パワーコンディショナーの取替工事をさせていただいてますので、安心できる工事店をお探しの方は、他の事例も合わせて是非ご参考ください。
故障したパワーコンディショナー シャープ JH-S01
こちらが故障してしまったもともとお使いのパワーコンディショナー。
シャープの「JH-S01」です。
太陽光を3系統接続できる3kWパワコンです。
ブレーカーをOFFにし、パワーコンディショナーを取外します。
既存の配線は流用できますが、太陽光モニターだけ交換するパワーコンディショナーには対応していないため、後ほど新たに配線します。
既存のネジ穴は、コーキングで防水処理。
新しいパワーコンディショナーの背板（土台）を取付けます。
（パワーコンディショナーは小型化してきていますので、既存の跡や、外壁塗装など行っている場合は、塗装跡が出る場合があります。）
新しいパワーコンディショナーを取付け。
もとのパワーコンディショナーは右側に配線の挿入口がありましたが、新しいパワーコンディショナーは左側。
ここからダクトで配線を振り替えて接続します。
（機種によっては同じ位置に配線口が来る場合もあります。）
ダクトで左側に配線を導きます。
新しいパワーコンディショナーとして採用させていただいたのは、同じシャープの「JH-45HB3」。
同じ3系統接続。
出力は4.5kWです。
以前のJH-S01は変換効率が90%でしたが、今回のjH-45HB3は96.5%！
この数％が結構大きいので、今までよりも実質的な発電量のアップが見込めます。
（積載している太陽光パネルの容量的には3kWでも十分ですが、現行品は3系統接続できるパワーコンディショナーはJH-45HB3のみになりますので、4.5kWのパワーコンディショナーの設置になります。）
太陽光発電モニターの交換
太陽光発電のモニターは、既存のものは新しいパワーコンディショナーに対応していないため交換する必要があります。
こちらがもともとの太陽光発電モニター。
モニターの配線も流用はできないため、新たに配線します。
床下にもぐり、パワーコンディショナーからここまで、新しい配線をもってきました。
壁の中を通し、全て隠蔽配線です。
新しいモニター「JH-RWL2Y」を取付け。
カラーモニターになり、発電量も確認しやすくなりました。
（家庭の電気の消費量はセンサーを取付けていませんので表示はありません。）
パワーコンディショナーの試運転・工事確認
これでパワーコンディショナーの交換工事の完了です。
最後は試運転と工事確認。
太陽光パネルにも異常がないか専用の検査機器で確認。
こちらも問題ありませんでした。
Eテックスではパワーコンディショナーの取替だけでなく、専用の検査機器を使用しての点検も行っていますので、太陽光発電も安心して使っていただけます。
停電時にも活用な可能な自立コンセントの動作も確認。
ちゃんと100Vがきています。
これで、いざ停電した時も非常用電源として活用可能です。
（太陽光発電が発電している日中に限ります。）
S様 パワーコンディショナーの交換工事のご依頼いただき誠にありがとうございました
工事時間は9時～12時
無事に発電できるようになりました。
工事前
工事後
S様、パワーコンディショナーの取替工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
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太陽光発電・蓄電池・オール電化「売りっぱなし撲滅！」を胸に創業21年施工実績5,000件以上のお客さま満足度NO.1の会社です。
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