トイレのハンドルが壊れて水が流せない!レバー交換工事|城陽市T様邸
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。Eテックスの武智です。
城陽市のT様邸でトイレのレバーの交換工事をさせていただきました。
T様は以前にもインターホンの工事などさせていただいたOBのお客様です。
今回ご相談いただいたのが、
「トイレのハンドルが壊れちゃって、水が流せないです。」
ということでした。
これは、一大事とすぐにお伺いさせていただきました。
トイレのハンドルが壊れた
確かにハンドルが壊れて外れちゃってます。
ハンドルの部品が割れていて、付け直すのは無理な状態でした。
これでは水が流せません・・・
バケツで水を汲んで水を流すのは大変・・・
私達が来るまでは、
「お風呂でバケツに水を汲んできて」
↓
「便器に勢いよく流して」
という方法でなんとか応急的にトイレを使っていたそうです。
毎回、水を汲みに行くとなるとこれは大変です。
なんとか交換用の部品がありましたので、すぐに工事させていただきました。
交換用部品でトイレのハンドルを修理
タンクの上蓋を取ります。
便座に傷をつけないよう養生をひいています。
中のカバーを開けます。
ハンドルだけを交換するのは無理なのでレバーごと取替えです。
破損したレバーを分解。
新しいレバーを取付けます。
メーカーや機種によっては交換が難しいものもあります。
今回はINAXの「GDT-V180HU」というタンクでしたのでINAXの純正補修部材で対応できました。
これで無事にハンドルの交換が完了しました。
これまで通り、安心して使っていただけるようになりました。
トイレに水が貯まるのが遅い・・・という相談
「レバーの交換と別なんですが・・・トイレに水がチョロチョロしか貯まらなくて・・・どうしてでしょう?」
というご相談もいただきました。
フィルターに大量のサビが・・・
こちらも点検させていただき、原因がわかりました!!
トイレのタンクに水を送ってる水道配管。
ここにフィルターがついています。
配管内に入ってしまったゴミなどでトイレが壊れないようにフィルターがついています。
ストレーナーとも言います。
ここに、ゴミが詰まっていました!
ゴミというか、配管のサビです。
つまりすぎで、ほとんど塞がれた状態です。
おそらくトイレ工事か、リフォームか・・・
水道工事の時に水道管の中の水の流れが変わって、サビが配管から削れ出たものと思われます。
築年数が経過している場合、水道配管に「鉄」の配管を使用しているので、このような現象が時々あります。
Eテックスではエコキュートの工事の際にもストレーナーを必ずチェックしています。
こういった事が起こる可能性があるからです。
古い配管でサビが出てしまうのは防ぎようがありませんが、フィルターのゴミを取り除くことはできます。
サビが配管内に出るのは、水の流れが変わった時が多いので、水道工事後には必ずチェックが必要ですね。
フィルターをブラシで清掃。
配管をつなぎなおして、無事に水が勢いよく出るようになりました。
これまではチョロチョロで、手を洗うほど水が出なかったそうです。
一度流すと、貯まるまでに時間がかかるのも普段から困っていたそうです。
原因もわかってスッキリ。
レバー直ったことももちろんですが、水の出がよくなったことに感激されていました。
住まいの困り事の頼れる存在に
無事にトイレのレバー交換とフィルター清掃で水の出が改善されました。
スピード対応に大変喜んでいただけました。
T様は、娘さんのお家と、両家とも工事でお世話になっています。
大切なEテックスのお客様。
頼りになる存在として、今後もT様のお住まいのお助けをさせていただければと思います。
T様、トイレのお困り事のご相談いただき誠にありがとうございました。
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