三菱電気温水器「SRT-3766CFU-BL」からパナソニック酸素エコキュート「HE-J37JXS」に取替
ごらんいただき誠にありがとうございます。
宇治田原町S様邸で電気温水器からエコキュートへの取替工事をさせていただきました。
ご使用年数は16年で、そろそろ危ないかな~ということで故障する前にご検討いただきました。
早めにご検討いただいたこともあり、今回は酸素入浴もできるパナソニックの「HE-J37JXS」に取替えさせていただくことになりました。
酸素入浴を使うと酸素の気泡が肌を心地よく刺激して身体が芯から温まります。
これから寒くなる時期にオススメの機能です。
湯冷めしにくくポカポカ温まって、毎日温泉気分ですね。
電気温水器の撤去工事
こちらが取替させていただく電気温水器です。
三菱の電気温水器370L「SRT-3766CFU-BL」です。
2002年製で約16年のご使用。
こちらの機種は「追い炊き」はできないエコオートというタイプになります。
配管や電線を取り外して撤去の準備をしていきます。
電気温水器の中に残っていた水も抜けましたので撤去していきます。
周辺に養生をして、4人でかつぎ上げます。
無事に撤去完了です。
16年間お疲れさまでした。
酸素エコキュート「HE-J37JXS」の設置工事
今回、「エコオート」から「酸素入浴&フルオート」という形で変わりますのでお風呂の配管を新しくします。
まずはエコキュート側は配管を出せるように、少しコンクリートの穴を広げます。
お風呂側も配管を取替えます。
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配管がエコオートは1本ですが、フルオートは2本。
さらに酸素チューブもありますので、もともとの配管より太くなります。
保温材と保護テープで仕上げています。
浴槽の裏側です。
エコオートの時。
配管が1本なのでお湯張りはできますが、追い炊きはできません。
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少しわかりにくいですが、配管が2本になり、酸素チューブもついた専用のものになります。
お風呂側
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専用の酸素アダプターです。
真ん中の穴から酸素が出ます。
こんな感じで泡が出てきます
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次はエコキュートを運搬します。
実はS様邸、家が階段を上がった高台にありますので、セッせと慎重に上ります。
無事に先ほど電気温水器のあった場所まで運べました。
傷や凹みがないよう梱包はでいるだけ近くまでつけたまま運びます。
梱包を外します。
パナソニックの上位機種のエコキュートはシルバー色です。
ここから再度、慎重にはエコキュートを壁際まで運びます。
無事、設置完了です。
配管を接続します。
普段は脚部カバーで配管を保護しています。
角を曲がった位置にヒートポンプを設置。
エコキュートはヒートポンプでお湯をつくることで省エネになります。
これでエコキュートの設置工事完了です。
中のリモコンも新しいものにお取替えしています。
工事後は取扱い方法をご説明させていただき、工事完了です。
工事時間9時~13時でした。
工事のご依頼いただき誠にありがとうございました
工事中には、お茶を出していただりとお心遣いありがとうございました。
S様邸、次回は12月ごろに蓄電池の工事をさせていただく予定です。
本日はエコキュートの工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
次回の工事もよろしくお願いいたします。
エコキュートの工事や製品に関する情報はこちらに掲載しています。
お取替えをご検討中の方はご参考ください
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