京田辺市 ダイキン「TU37HFTV」の故障でエコキュート取替工事 H様邸
ごらんいただき誠にありがとうございます。
Eテックスの武智です。
京田辺市のH様邸でエコキュートからエコキュートへの取替え工事をさせていただきました。
工事前
ダイキン TU37HFTV
工事後
ダイキン EQX37UFTV
もともとお使いのエコキュートはダイキンの「TU37HFTV」。
2007年製ということで約13年お使いでした。
新築時から設置されていたものですが、湧き上げ機能が故障してしまい、メモリが満タンでもシャワーをするだけで一目盛りになったりしていました。
おそらくヒートポンプの方が故障してお湯を正常に沸かせていない状態でした。
H様は私の友人で、2月頃に相談いただいたのですが、コロナウイルスの影響でご希望のエコキュートが入ってこない状況・・・
1ヶ月ほどでなんとか入荷し、本日やっと工事をすることができました。
お湯は沸いてるか湧いてないかわからない状態で、お風呂は湯はりできないのでシャワーで何とか1ヶ月ほど頑張っていただきました。
本当にお待たせしました。
こちらが工事前の状態。
もともとの仕上げは脚部カバーがないのと、保護テープがないため、配管が劣化してしまうちょっと危険な状況でした。
特にピンクの保護材のついた配管は、ポリ管(またはポリブテン管)で、保護材が劣化して、配管に直射日光が当たり続けるとパリパリになって配管に穴があいてしまうこともあります。
Eテックスでも、他社さんの工事されたお客様から配管の修理依頼をいただきますが、保護材の劣化が原因になっていることがよくあります。
↓参考事例
H様邸はこれまで配管は無事でしたが、これから安心して使っていただけるように保護材を新しく巻き直しさせていただきました。
まずは、既存のタンクを撤去した状態です。
新しいエコキュートを置く前に配管を保護。
配管を劣化から守るだけでなく、断熱材も巻きなおしているので、放熱ロスを防ぐ役割もあります。
新しいエコキュートを設置し、水平を微調整して、足元四点をアンカーボルトで固定します。
新しいエコキュートに合わせて配管を接続。
こちらも、保温材を新しく巻き直し、さらに耐候性のあるテープで根元まできっちり保護させていただきました。
さらに脚部カバーもセットでつけさせていただいていますので、、さらに安心な施工状態になりました。
タンクの後ろにはヒートポンプを設置。
ヒートポンプとタンクをつなぐ配管も保温材と保護テープで長期間安心してお使いいただけるようにしています。
今回お選びいただいたのは「パワフル高圧タイプ」。
お湯の水圧もグンとアップ。
お風呂の快適性もさらにアップしました。
H様もシャワーは、ビューンと勢いよく使いたいそうですので、水圧アップにとても満足されていました。
工事は9時~12時で完了。
「これでやっとお風呂に入れるわ」と喜ばれていました。
ひさしぶりの再会と工事記念に一緒に写真を撮ってもらいました。
工事後に嬉しい感想もいただきました。
H様、エコキュートの工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
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