城陽市・建築物耐震改修促進計画を改訂~わが家の元気は耐震から!~
建築物耐震改修促進計画を改定
7月1日付けの広報「じょうよう」に市では、地震から市民の生命、財産を守るために住宅・建築物の耐震化をより一層推進していくため、平成29年3月に計画を改定しました。
市の地震による被害想定
生駒断層帯(最大震度7)
死者720人 負傷者4,130人 全壊10,670棟 焼失1,230棟
奈良盆地東緑断層帯(最大震度6強)
死者330人 負傷者2,440人 全壊5,220棟 焼失590棟
南海トラフ地震(最大震度6強)
死者70人 負傷者910人 全壊980棟 焼失6,030棟
府が平成20年にまとめた「府第二次地震被害想定調査」によると、本市の近くには最大震度7の生駒断層帯を筆頭に、震度6弱以上の地震が発生すると想定されているものが15断層・断層帯があります。
最も建築物の被害が大きい生駒断層帯を震源とする地震では、10,670棟の建築物が全壊、10,350棟が半壊・一部半壊、合計21,020棟の建築物が被害を受け、720人の死者が出ると想定されています。
耐震化の目標設定
国の基本方針では、南海トラフ地震による死者数をおおむね8割、建築物の全倒壊数をおおむね5割、被害想定から減少させる目標を掲げ、住宅および多数の人が利用する建築物について耐震化率を平成32年に95%とする目標を設定しています。
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