太陽光発電の売電開始。京田辺市A様邸
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。Eテックスの武智です。
京田辺市のA様邸で太陽光発電の運転を開始させていただきました。
これで売電開始となります。
下の画面の状態だと太陽光で4.3KW発電していて、家で0.8KWを使用しているので、家の電気は全て太陽光だけでまかなえています。
まず、この時点ですごいですね!
電気を使ってるのに、全く電気を買っていません。
そして、余っている3.5KWを26円/KWで売電することができます。
A様邸は太陽光発電、蓄電池、HEMS、オール電化の工事をさせていただいたお客様です。
太陽光発電の売電をするには設備認定が必要
太陽光発電は設置して、すぐに売電を開始できる訳ではありません。
「設備認定」という国(経済産業省 資源エネルギー庁)への申請と、関西電力への申請が必要になります。
「設備認定」がおりるのに約5カ月かかりましたので、やっとお待ちかねの運転開始ということです。
運転開始にあたって設定の確認とご説明をさせていただきました。
太陽光発電の電気はまずは家で使う、余ると売電
これで太陽光パネルで発電した電気は、
①まず家で使う
↓
②余った電気は売れる(26円/KW)
という流れになります。
太陽光と蓄電池で災害に強い家に
A様は蓄電池も一緒に導入していただいています。
太陽光の電気だけでは足りない場合も、深夜電力を貯めた蓄電池の電気を使えます。
これで、太陽光の電気を使ってるか、ほとんど深夜電力を使ってるかという、電気代のほとんどかからない生活になります。
災害時に停電した場合も蓄電池から即座に電気を送れますし、長引く場合も太陽光から充電することもできます。
太陽光、蓄電池のある住宅は光熱費が安く、災害に強く、エコな家庭という3拍子揃ったお家なんですね。
電気の自給率300%以上
さっそく、本日の状態を確認。
電気の収支でいくと、自給率300%以上と、十分すぎるぐらいにまかなえています。
売電期間は10年になります。
まずは、しっかりと10年間売電できるように定期点検とアフターフォローでA様の太陽光発電を見守っていきたいと思います。
太陽光発電・蓄電池に補助金あります。
ちなみに京田辺市では太陽光と蓄電池を同時に導入するれば補助金を受けることができます。
こちらも申請させていただくので、今はお得に導入できる特別な期間です。
補助金の上限も30万円以上とかなり手厚くなっています。
城陽市、宇治市など京都府の市町村では同じような補助金を行っていますので、ご検討の方がいましたらお気軽にご相談下さい。
お気軽にご相談ください
太陽光発電・蓄電池・オール電化「売りっぱなし撲滅!」を胸に創業21年施工実績5,000件以上のお客さま満足度NO.1の会社です。
資格を持ったスタッフによる現場調査、施工、アフターも全て自社施工で喜んでいただいています。
延長保証・工事保証。複数メーカーのお取扱いをしています。
LINE、メール、TELなどお気軽にご相談下さい。