宇治市F様 EVコンセント設置事例～アウトランダーPHEV ｆｏｒ カワムラ ＥＣＰＷ～
宇治市にお住いのＦ様よりＥＶコンセント（電気自動車用充電コンセント）のお問合せをいただきました。
キッカケは三菱アウトランダーＰＨＥＶをご購入され、充電設備の検討をしていた際にインターネットからＥテックスを知っていただき、ご用命いただきました。
今回は、コントロールＢＯＸ等の充電ケーブルを保護・収納できるＢＯＸタイプをお選びいただきました。
鍵もできるのでイタズラや盗難防止にも安心ですね。
充電コンセントはカワムラ「ＥＶコンポ プライムＷ ＥＣＰＷ」
選んでいただいたのは、カワムラの「ＥＶコンポ プライムＷ ＥＣＰＷ」です。
メーカーサイト http://www.kawamura.co.jp/products/evcompo/
ＢＯＸの中にコンセント、手元スイッチがありコントロールＢＯＸごと収納できます。
コントロールＢＯＸの充電状態も小窓より確認できるようになっています。
さらに、夜間の充電の際に便利なようにキーにはＬＥＤミニライトがついています。
Ｆ様のご要望で「車の納車に間に合うよう」にという事でしたので、
スピード対応を心がけて進めさせていただきました。
ＥＶコンセントの電源は、
表の電気メーターの裏側にブレーカＢＯＸがありましたので、
そちらから分岐させていただきました。
通常は家の分電盤などから分岐する事が多いですが、状況により、
ご相談の上、よりよい方法を提案させていただきます。
配線は倉庫の中を止めさせていただきました。
壁から配線が出せましたので、ＥＶコンセントのＢＯＸは周りは非常に綺麗に仕上がりました。
ＢＯＸ内、壁面の防水対策にシリコンで処理しています。
施工工事は、約２時間ほどで完了いたしました。
配線経路になる倉庫内を工事がし易いように、
Ｆ様が事前に片づけてくださり非常に助かりました。
工事当日は納車前でしたので、実際に納車されてから充電の使い勝手などご感想をお聞かせいただければと思っております。
アウトランダーＰＨＥＶの魅力
アウトランダーは昨年末より三菱のＶtoＨ（車を蓄電池替わりに、家に電気を送ったり、太陽光から充電したりできる、車と住宅をつなぐシステム）にも対応し、今ある電気自動車やＰＨＥＶの中では一番魅力的な車ではないでしょうか？
ＭＩＲＡＩなどの水素自動車やリーフのような完全な電気自動車も素晴らしい車ですが、
エンジンを積む事で、自ら発電できるという仕組みが現状のインフラや災害などの非常時にも使える点でアウトランダーＰＨＥＶが非常に優秀な仕組みといえるんじゃないでしょうか？
満タン充電でガソリン併用すれば約１０日分の電気を賄えるそうで本当に凄いですね。
東日本大震災の際もエスティマなどのトヨタのハイブリッドカーの電源を活用して避難所に電気を供給していたそうですので、ＰＨＥＶにも同様の事が期待できます。
もちろん、ＣＭでも流れてますがアウトドアで電気を使えるってのも大きな魅力ですね！
アウトドア好きな方って、火を起こしたり不便を克服するというのが醍醐味かと思ってっましたが、
回数を重ねたり、レベルが上がってくると、楽に快適に過ごす方法をどんどん取り入れてられるんですね。
ですのでＦ様もアウトドア好きな方で電気を使えるのは非常に便利だと(笑)
オイルランプなどの味わいのあるアイテムと、今ある便利グッズをうまくミックスさせるのが
アウトドアを楽しむ秘訣かもしれませんね。
充電コンセントの工事はお任せ下さい。電気自動車施工パートナー
ご成約していただくまでに三菱のディーラーからのご紹介の電気工事店さんのご紹介があった中でＥテックスを選んでいただきました。
聞くと、三菱さんと電気工事の組合さんが提携されていて、
近くの「電気自動車施工パートナー店」をご紹介する仕組みだそうです。
実はＥテックスも「電気自動車施工パートナー店」に認定されてますので、
より一層安心していただける要素になったかと思います。
地元の電気工事店、家電販売店、工務店など多数の会社様がおられる中で、
Ｅテックスにご依頼いただき誠にありがとうございました。
これからも、京都発、お住まい困り事窓口のＥテックスを宜しくお願いいたします。
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太陽光発電・蓄電池・オール電化「売りっぱなし撲滅！」を胸に創業21年施工実績5,000件以上のお客さま満足度NO.1の会社です。
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