滋賀県大津市パナソニック太陽光発電システム2.25KW設置工事
ご覧いただきましてありがとございます。(^-^)
滋賀県大津市S様邸でパナソニックの太陽光発電の取付をさせていただきました。
スレート2面設置で2.25KWシステムです。
パネルはHIT205×11枚設置しました。
お屋根はこういう感じです。
屋根まで上がってきました。
どのメーカーもですが同じ材質の屋根でもいくつか工法があります。
今回はアンカー70工法というので工事していきます。
この金具をアンカーと呼んでます。
この上にパネルを置く土台がきますのでパネルの大きさを計算しながら場所を決めていきます。
このアンカーを固定するのにネジを打っていきますので間違えると後戻りはできません。
ですのでEテックスでは2人以上の作業員でチェックします。
確認はもちろんですがEテックスでは、「 違う目で見る 」というのを大切にしています。
さきほどのアンカーの上に土台(通称、縦桟)を設置します。
この後はパネルに接続する配線を準備していきます。
次はいよいよパネルの設置です。
パネルはリフトを使って上げます。
S様のお家も小さいお子様がおられましたのでリフトに大盛り上がりでした(笑)
リフトはどこのお家でもお子様が喜ばれますので、
私達も嬉しい反面、安全のため近づかれないよう気を付けています。
一気に完成ですが、遠くから見ていただくとわかりやすいです。
最初の写真と見比べると「 オオォォ~! 」と言ってしまいすね。バッチリです。
今回HIT205というパネルなのですがパナソニックにはもっと発電量の多いHIT233というのもあります。
ちなみにHITの後の数字は発電量になります。
数字×枚数が総発電量です。
当初はそちらでレイアウトを作成したのですが6枚が限界でした。発電量は1.39KWです。
もう少し。。。というので一枚の発電量は少し落ちますが、
寸法の小さいパネルを使うことで11枚設置の2.25KW上げれたわけです。
やはり、お家にあったメーカーであり、同じメーカーでもパネル選びが大切ですね。
次は電気工事です。ここは工事屋さん選びが大切といったところでしょうか。
分電盤の近くにブレーカーBOXとセンサーを取付ます。
Eテックスでは今の分電盤に合ったブレーカーBOXを用意しております。
パワーコンディショナーです。パナソニックは屋内に取付ます。
最近のパナソニックのブレーカーとデザインが統一されてます。
接続箱です。太陽光パネルとパワーコンディショナーをつなぐための箱です。
メーターが二つ入る用の電力計BOXです。
これも当社で用意いたしますので、お家の外壁に合ったものを持っていってお客様に最終選んでいただいてます。
関西電力からのメーターの取付も終わりましたので、発電を開始する事ができました。
完成して思えば、太陽光はもちろんですが、ブレーカーBOX,メーターBOXも全てパナソニックでした。
モニターは卓上タイプですので、電波があればどこでも置けます。
さっそく1.4KW出て使う電気よりも発電の方が多くなってました。
この瞬間が一番喜ばれます。
S様ほんとうにありがとうございました。
アンカーの説明のあたりに出てきました、「 違う目で見る 」というのはうちの社長がよく口にします。
社長は16歳から電気工事に携わってきましたので危険な電気工事もたくさんこなしてきたようです。
その中には一人が作業して一人は見てるだけ。そんなやり方もあります。
見てるだけというと聞こえが悪いですが、監督業務ですね。
その作業に間違いがないかチェックする。危険や失敗の許されない作業はそういうやり方をするそうです。
他にも多数ありますが、そういった経験を今の工事に落とし込んで取り入れています。
社長も現場に来る時があります。私たちを縁の下から支えてくれます。
縁の下といえば土台ですね。
土台といえば「縦桟」
それを支えているのは「アンカー」
私は「アンカー」になれるよう頑張っていきます。
昔、石膏ボードのCMでありましたね。
「僕はタ~イガ~♪、しかも強くて~じょ~ぶ~です♪ガオォォ~!」
・・・
・・・
・・・
「僕はア~ンカ~♪、しかも強くて~じょ~ぶ~です♪オオォォ~!」
武智 秀勝でした。
本日はありがとうございました。
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