精華町 テスラ・ウォールコネクター取付工事 Ｗ様邸
ごらんいただきありがとうございます
累計施工実績5,000件以上、EV/PHV充電コンセント工事は全て自社施工！
京都府城陽市のEテックスの武智です
精華町のＷ様邸でテスラのウォールコネクターの設置工事をさせていただきました。
（※ウォールコネクターのご準備、Wi-Fiの設定はお客様にてお願いしております。）
Eテックスは、京都府電気工事工業組合の電気自動車施工パートナー店です。
これまでにも、多数のEVコンセントの工事をさせていただいていますので、他の事例も合わせてぜひ、ご参考ください。
工事前
工事後
60A仕様にてウォールコネクターの設置工事
ウォールコネクターは配線によって15A～60Aまで充電容量を変更することができます。
今回は、最大60Aの容量まで上げれるよう太い配線で工事させていただきました。
（家のおおもとの配線によって、最大の配線できる容量は制限される場合があります。その場合は別途、家のおおもとの配線を新しく配線工事するなど、少し大がかりな工事になります。）
設置予定場所はこちら。
ウォールコネクター用のブレーカーから、この設置予定場所まで配線をします。
今回は、家のおおもとの配線が接続されたボックスから分岐して、ブレーカーを取付けます。
この大きなボックスの中に、家の配線があります。
ここから配線を分岐して、ウォールコネクター用ブレーカを取付け。
屋外でも大丈夫な専用のボックスに収めます。
ボックスの中には、ウォールコネクター用ブレーカーを取付け。
今回は60Aにて設置させていただきました。
（ブレーカーの容量を上げるには、配線も太いものが必要になるので、工事費も上がります。）
配線は床下通気口から床下に。
家の床下点検口から床下に潜らせていただき、床下を配線。
ウォールコネクターの設置場所の一番近い通気口から電線を出します。
こうすることで、外に露出する配線を最小限にし、見栄えもキレイに仕上がります。
配線を保護管に入れて、ウォールコネクターを取付け。
保護管はアイボリー、グレー、がありますので、家の外観に合わせてアイボリーを使用させていただきました。
電線を接続。
ウォールコネクターは電源になる配線だけでなく、アースも必要になります。
アースは規定の数値以下になる必要がるので、専用の点検器具で測定。
38.6Ωと適切な値が出ました。
ちゃんとアースが取れていないと、エラーが出て充電できないので、必ず確認が必要です。
ウォールコネクター本体を取付け。
最終仕上がりはこのような形に。
配線はなるべく、最小限の露出で工事させていただきました。
電源投入後はWi-Fiの設定が必要になりますが、アプリが必要になるのでお客様自身にてお願いしています。
（ウォールコネクターはWi-Fiの設定が必要な関係で、無線LANルーターの電波が届く位置に設置する必要があります。）
コードは5.5m。
ウォールコネクター自体が引っかけれる形状になっていますので、使用しない時は本体に巻いておけます。
コネクターも本体に引っかけるようになっているので、余分なオプションは必要なく、ウォールコネクターで全て完結します。
コネクターはガチャっと差し込まれてるというより、くぼみに引っかかるようになっているので、少し持ち上げると、スッと取り出せます。
コネクターの差し込み口が日本の通常の規格とは異なるため、テスラ専用の充電器になります。
工事は9時～11時30分の約半日で完了。
お車の納車は、まだ先だということですので、今回はここまで。
W様、テスラウォールコネクターの設置工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
電気自動車用コンセント、ウォールコネクターの設置工事お気軽にEテックスにご相談ください
Eテックスでは、これまでに様々な電気自動車用コンセントの設置工事を行っていますので、工事をご検討の方は、施工事例など是非ご参考ください。
（電気自動車用コンセント工事は城陽市周辺の地域限定ですので、大変申し訳ございませんが遠方にお住まいの方はご対応できませんのでご了承お願いいたします。）EV･PHV充電器の施工事例はこちら
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