太陽光発電の売電期間終了後　自家消費（グリーンモード）に切り替え忘れてませんか？

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

株式会社Eテックス　代表の武智です。

京都府木津川市の約４年前にシャープの蓄電池を工事させてもらったお客様のところへ

蓄電池の運転モード変更に伺いました。

10年間の売電期間は、経済性モードでOK

太陽光発電の10年間固定買取期間中は、経済性モードで使用します。

発電した余った電気は、できるだけ売電していただいた方が経済メリットが得られます。

蓄電池は、割安な深夜電力で充電して太陽光は発電していない時間帯に使用します。

売電期間終了後は、自家消費モード（グリーンモード）に変更

売電期間が終了後は、関西電力エリアの場合、売電単価が8円まで下がりますので

運転モードを、経済性モード→グリーンモード（自家消費）※メーカーにより名称は異なります。に変更します。

発電して余った電気は、蓄電池の充電に使用し

発電量が低い時や夜間に放電して電気を使うことができます。

発電した電気は、できる限り自宅で消費する（自家消費）

昨今、電気代が高騰していますので

できるだけ自家消費することにより

余分な電気の購入を減らすことができます。

8円で売電するより自家消費することで

電気を買った場合の約15〜25円相当の電気として使用できるので

経済メリットもUPします。電気代が削減できます。

運転モードの変更を忘れていませんか？？

買取期間が残っているタイミングで蓄電池を設置された方は

買取期間の終了後にモード変更を忘れていないでしょうか？

変更されていない方は、ご自身で変更するか販売店へ連絡して変更してもらいましょう。

ありがとうございます。

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