電気温水器からエコキュートへ取替え工事 京都市伏見区
ご覧いただき誠にありがとうございます。
京都市伏見区で電気温水器からエコキュートへの取替え工事をさせていただきました。
もともとの電気温水器はナショナルの「DH-46G3QUBA」です。2007年製で約8年です。
まだ、故障はしていませんがエコキュートの省エネ性から光熱費がお得になるので早めに買換えることになりました。
電気温水器からエコキュートへの取替え 施工事例
こちらが工事前です。
足元を保護する脚部カバーがないので配管が丸見えの状態です。
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工事前 電気温水器 ナショナル「DH-46G3QUBA」
そして、こちらがエコキュートを設置した後です。
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工事後 エコキュート 東芝 「HWH-B464H」
脚部カバーがついたので足元がすっきりとしたのと、ヒートポンプが加わりました。
設置させていただいたのは、東芝の「HWH-B464H」です。
脚部カバーの中の見えない部分も保温材と保護テープを巻いています。隠れる部分もしっかりと施工させていただいています。
元々の給水と、排水はタンクより前になるので配管の分だけ脚部カバーを加工しています。
ヒートポンプはエアコンのように運転している時はドレン水がポタポタと出ます。
このドレン水も排水をとらないと毎晩、毎朝、ヒートポンプ周りがビチョビチョになりますのでドレン水をきちんと処理しないといけません。
今回はエコキュートのタンクと合流する形で排水を取りました。
ヒートポンプの下のブロックはドレン水の勾配を取るために、ヒープポンプをかさ上げするために置いています。
試運転が終わりましたら、お客様へご説明させていただいて設置完了となります。
今回の電気温水器からエコキュートへの入替工事は９時～１２時３０分の約３時間３０分で完了いたしました。
N様この度は誠にありがとうございました。
これで、本日より給湯にかかる光熱費は約１/4になりますね。
お湯を使う量が増える時こそ省エネ給湯器でお得に！
また、お困りごとがございましたらいつでもお気軽にご相談下さい。
電気温水器からエコキュートにすると光熱費は１／４に！
電気温水器はヒーターでお湯を温めるのに対して、エコキュートはヒートポンプで空気の熱を利用してお湯を作ります。ここに省エネの秘訣があり、電気温水器に比べて給湯にかかる光熱費は約１／４に！
年間に直すと、約５～７万円も差が生まれます。
これだけ大きな差になりますので、電気温水器が壊れる前の買換えでも十分お得になります。
今回のN様のように８年ほど経過していましたら十分検討する価値があります。
電気温水器は長くもつものは１５年～２０年もつこともあります。
８年ぐらいでエコキュートに取り替えた場合と、１５年～２０年使い続けた場合では、途中でエコキュートに取替えた方の方がお得になります。今後の電気代の値上がりなどあると、さらに大きな差が生まれるかもしれません。早めの買換えで光熱費をお得にできないか検討してみてはいかがでしょう？
家電はどこで購入しても同じですが、工事を伴う設備は、設置する会社、職人さんによって仕上がり、耐久性も変わってきます。
Eテックスではオール電化工事歴１０年以上、１０００件以上の施工実績がある施工スタッフが親切・丁寧に工事をさせていただきます。よくある現場監督だけが資格をもっている訳ではなく、直接施工するスタッフが電気・水道・太陽光の工事など多くの技能と、国家資格をもって作業させていただきますのでご安心下さい。
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