2016年に新型プリウスＰＨＶ登場！充電コンセントを早めに設置してもいいんです！
車関係のお話ですが、2015年末にプリウスがモデルチェンジを行うそうです。新型はさらに燃費を改善して登場するそうです。
写真は現行のプリウスＰＨＶ（プラグインハイブリッドカー）
そんな、ハイブリッドカーといえば、ＴＯＹＯＴＡ！
ＴＯＹＯＴＡといえば、環境車というイメージ！
ですが、そんなイメージもだんだんと薄れてきています。特に海外では。
薄れてきている理由は、海外メーカーに電気自動車・ＰＨＶのラインナップで押されているからです。
環境車といえば日本車というイメージですが、実はベンツ・ＢＭＷ・アウディ・フォルクスワーゲン・ポルシェなどの有名海外メーカーの方が電気自動車・ＰＨＥＶの話題が充実しているんです。
国産ＰＨＥＶでいえば、三菱アウトランダーＰＨＥＶ、ホンダのアコードＰＨＥＶ、トヨタのプリウスＰＨＶぐらいです。
元祖ＰＨＶといえば、プリウスＰＨＶ（プラグインハイブッド）！
がんばれ充電プリウス！
ですが現在人気のＰＨＥＶは三菱アウトランダーＰＨＥＶ。
その理由は、アウトランダーＰＨＥＶに比べて、ＥＶ走行できる距離が少ないことです。
アウトランダーＰＨＥＶの60.8ＫｍもＥＶ走行できることに対して、プリウスＰＨＶは26.4Ｋｍ。
アウトランダーＰＨＥＶ ＥＶ走行距離
プリウスＰＨＶ ＥＶ走行距離
登場時期は違いますが、よりＥＶ走行が長く、電気自動車のように使えるアウトランダーの方が優勢ですね。
新型プリウスＰＨＶも２０１６年にデビュー予定！
そんな、プリウスＰＨＶも、標準プリウスのモデルチェンジ後に、やや遅れて「新型プリウスＰＨＶ」としてデビューするそうです。
（追記：新型プリウスPHVの情報がTOYOTAより発表されました）
モーターだけで走るＥＶ走行は６０Ｋｍに伸び、専用のデザインに変更され、燃料電池車の「ＭＩＲＡＩ」のようなデザインになるそうです。
ＴＯＹＯＴＡ ＭＩＲＡＩ
2016年NYモーターショーで発表された新型プリウスPHVのデザイン
アナウンス通り新型プリウスPHVの国内発売は2016年秋以降の予定
現行のプリウスが登場した時はすごい人気で半年待ち～１０ヶ月待ちという状況でしたので、
現行プリウスを購入された方が多く乗り換えることを考えると、これまた大人気になる予感ですね。
もし、次期型が出たら買うぞーと思われてる方は、購入した後には充電コンセントが必要になることをお忘れなく。
ＰＨＶ・ＥＶの家庭での充電はどうするのか？
家庭でＰＨＶ（プラグインハイブリッド）に充電するためには専用のＥＶコンセントというものが必要です。
これは屋外についている１００Ｖのコンセントとは違い、２００Ｖの専用コンセントになります。
２００ＶのＥＶコンセントを新たに設置する場合は、電気の配線工事も新たに必要になります。
推奨の工事方法は決まっていて、専用の漏電ブレーカを分電盤に取付けて、2.6mmという電線でEVコンセントまで
配線します。TOYOTAの戸建ての充電設備・工事についてはこちらもご参考下さい。
下記の動画はアウトランダーPHEVやプリウスPHV用に工事させていただいたEVコンセントの施工事例の動画になります。
これからコンセント工事を検討される方は是非ご参考下さい。（再生リストになっていますので早送りで次の動画に切り替わります。）
コンセントのラインナップや工事についてはこちらをご参考下さい⇒EV･PHV充電コンセント 工事について
今なら充電コンセントに補助金あり！車を所有してなくてもＯＫ！
この充電コンセントに、今なら補助金があります。
期限は平成27年12月28日までです。(補助金の受付けは終了いたしました。※現段階では次回の補助金は家庭向けには実施されないとの情報です。）
プリウスＰＨＶの新型が出る前に終わっちゃうよーという方も安心して下さい。
車を所有していなくても、充電コンセントにちゃんと補助金が交付されます。
電気自動車・ＰＨＥＶの所有の有無は関係ないのです。
ですので将来的に電気自動車を購入する予定なので・・・という方は、充電コンセントを取付けて補助金を活用することも可能です。
もちろん、現行のプリウスＰＨＶを検討、購入した方も今なら補助金活用できます。
補助額が大きいが来年度は無くなる予想！早めの検討でメリット大
まだ購入してもいない車の充電コンセントをわざわざ早めに設置するメリットがどれだけあるかですが、
補助金は「商品代の１/２」＋「工事代5万円」です。
こちらの補助額の大きさですが、例えばパナソニックの「ＥＬＳＥＥＶ Ｃａｂｉ ＢＰＥ２２１」
といった製品を自宅に取付けようと思うと、約12万円～15万円ぐらいは必要になりますが、
補助金を活用すれば、半額以下の約5万円前後で取付けることができるんです。
5万円の工事代だけでも十分な金額です。
さらに、業界や政府のビジョンからの予想でいくと、
12月28日以降に補助金がなくなった後、
次に新しい補助金が決定したとしても、予算は大幅に縮小され、
一般家庭向けへの補助金はなくなるだろうと言われています。
先の話ではありますが、次の車の電気自動車、ＰＨＶなどに買換えを検討されている方は、
補助金を活用して設置しておけばメリットが大きいわけです。
早めの設置で「コンセントが合わなかったらどうするんだー」といった場合も基本的には規格がありますので大丈夫です。（一部例外がある場合もございます）
この浮いた費用でグレードをひとつ上のものに！
とまではいきませんが・・・オプションをつけるには非常にありがたい費用になります。
また、車を購入時には充電する準備ができてますので、いつでも納車ＯＫです！
補助金を活用して充実したカーライフを目指しましょう！
当社の人気はコントロールＢＯＸを収めれるタイプ
コンセントスタンド型といわれる、コントロールＢＯＸを収納できる「カワムラのＥＣＰＷ」や「パナソニックのＥＬＳＥＥＶ ｃａｂｉ 」も、今だけお求めやすくなっています。
エコな車を選ばれる方に、さらにおすすめな「４Ｒ Ｅnergy社 エネハンド」！
太陽光で充電した電気で車を充電できる蓄電池付きコンセントなんです。
さらに、家庭の約一日分の電気を貯めておける大容量タイプですので災害時も安心です。
太陽光を設置している家、設置していない家、双方に多きなメリットのある蓄電池はオススメです。
充電コンセントの設置工事はもちろん、補助金の代行作業も行っております。
設置のお見積りから、その他住まいの困り事なら、お気軽にＥテックスまでご相談下さい。
お問合せフォームはこちらをクリック
EVコンセントのオススメプラン
EVコンセントの工事プランについてはこちらをご確認下さい⇒EV･PHV充電コンセント 工事について
PHV・EV車の充電コンセントについては電気自動車施工パートナー店のEテックスまでお気軽にご相談下さい!(^^)!
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