BMW5シリーズプラグインハイブリッド530e用にEV充電コンセント設置工事
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地元密着、施工実績5,000件以上!京都府城陽市のEテックスの武智です
K様邸でBMWのプラグインハイブリッド用にEV充電コンセントの新設工事をさせていただきました。
工事前
工事後
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EV充電コンセント WK4422Sの設置工事
今回はこちらの充電コンセントを設置させていただきます。
パナソニックの200V充電コンセントWK4422です。
カバー付きですので、充電しながらカバーできるので、イタズラ防止、盗難防止に役立ちます。
充電容量は200Vの最大3kWタイプになります。
BMWのホームページでは、2.3kWhで充電を行い、約6時間で満タンになるようです。
まずは設置予定場所。
こちらに充電コンセントを設置させていただきます。
ここまで、分電盤(ブレーカー)からEV充電コンセント用に新しく配線します。
(200Vコンセントは、一般的な屋外用コンセントから分岐できません。)
こちらが既存の分電盤。
横についてるのは、すでに設置済みの別のEVコンセントです。
ここから、天井裏から壁の中を通して、床下へ導き、床下を通して、先ほどのコンセント設置位置まで配線します。
天井裏から、分電盤のと電線をやり取りして、配線。
(天井裏はユニットバスの点検口など天井を覗ける場所がないと作業はできません)
分電盤側はスペースがないため、太陽光用のブレーカーの横に既存のEVコンセントのブレーカーもひとまとめにして、新たなブレーカーボックスに取付け。
↓
もともとはみ出してついていたブレーカもなくなり、スッキリしました。
ブレーカーからの配線は床下収納庫から床下へ。
床下をはって、先ほどのコンセントに近い場所に配線を出します。
配線を保護管に入れて、コンセントボックスを取付け。
コンセントを組み立てて設置完了です。
コンセント使用前に電圧確認。
アース工事も所定の数値が出てるか確認。
もしアースが取れていないと車側でエラーとなる場合があるので、必ず確認しています。
車に付属の充電ケーブルをEVコンセントにセット。
(左につけたコネクタホルダは別売りのオプションです。)
ケーブルはおそらく夜間の視認性を良くするために黒から黄色に変更になっています。
ケーブル下の大きくなってる部分(CCID)は直接に荷がかからないようにビスで穴にひっかけれるようにしています。
コンセントもスイッチもカバーで施錠できるようになっているので、イタズラ防止ができて安心です。
もちろんカバーしながら充電も可能です。
車に接続して、充電確認を行います。
充電口は助手席側の前方にあります。
充電中のランプも点灯していますので、充電テストもバッチリです。
充電イメージ
↓
今回、既存のEVコンセントにもコネクタホルダを設置させていただき、便利になりました。
コネクタを取付けるだけでなく、ケーブルも巻けるようになっています。
こちらはアイミーブに使用されていますが、サクラに変更予定だそうです。
工事は約半日で完了。
K様、EVコンセントの設置工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
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