2022年度(令和4年度)蓄電池・太陽光発電補助金情報まとめ(城陽・宇治・京田辺・八幡)
京都府城陽市のエコリフォーム専門店(株)Eテックスです。
新年度がはじまり、2022年度(令和4年度)の蓄電池・太陽光発電に関する補助金が発表されています。
城陽市の補助金についてはコチラの記事でも詳しくご紹介していますのでご覧ください。
【城陽市】2022年(令和4年)度 蓄電池・太陽光の補助金決定
ここからは、城陽市近郊各市の補助金情報を簡単にまとめましたので、ぜひご覧ください。
城陽市
改めてになりますが、まずは城陽市から
名称
- 住宅用蓄電池システム等設置費用の一部を補助します
概要
- 蓄電池補助金額 1kWhあたり2万円(上限12万円)
- 太陽光補助金額 1kWあたり1万円(上限4万円)
- 申込み期限 予算の上限
ポイント
- 蓄電池+太陽光の同時設置のみ
- 合計で16万円まで
- 太陽光発電は2kW以上必要
- 受給開始日から3ヶ月以内に申請
宇治市
続いて、宇治市
名称
- 令和4(2022)年度家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金【太陽光発電・蓄電設備の同時設置補助金】
概要
- 蓄電池補助金額 1kWhあたり2万円(上限12万円)
- 太陽光補助金額 1kWあたり1万円(上限4万円)
- 申込み期限 2023年3月17日、もしくは予算の上限
ポイント
- 蓄電池+太陽光の同時設置のみ
- 合計で16万円まで
- 太陽光発電は2kW以上10kW未満
- 事業開始前に申請
京田辺市
次に、京田辺市
名称
- 令和4年度京田辺市住宅用蓄電池システム等設置補助金
概要
- 蓄電池補助金額 1kWhあたり2万円(上限12万円)
- 太陽光補助金額 1kWあたり1万円(上限4万円) +1万5000円
- 申込み期限 2022年12月28日、もしくは予算の上限
ポイント
- 蓄電池+太陽光の同時設置のみ
- 合計で16万円まで
- 太陽光発電は2kW以上必要
- 設置費用の支払い、受給契約の開始日から1年以内
八幡市
最後に、八幡市
名称
- 令和4年度八幡市家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金
- 令和4年度八幡市住宅用太陽光発電システム設置費補助金
概要
- 蓄電池補助金額 1kWhあたり1.5万円(上限9万円) +5万円
- 太陽光補助金額 1kWあたり1万円(上限4万円)
- 申込み期限 予算の上限
ポイント
- 太陽光発電のみでも申請可能(上限5万円)
- 合計で18万円まで
- 太陽光発電は2kW以上必要
- 受給開始日から6ヶ月以内
まとめ
ということで、今回は城陽市、宇治市、京田辺市、八幡市の蓄電池・太陽光発電についての内容を簡単にまとめさせていただきました。
基本的な内容、補助額はあまり変わりませんが、申請するタイミングであったり、八幡市は太陽光発電のみでも申請できたりと、こまかな違いがありますので、ぜひご確認ください。
光熱費は「終わらないローン」なんて言われ、生活をしていると支払続けなくてはいけないものです。
上昇し続ける光熱費の削減はもちろんですが、創エネ・蓄エネを活用したエネルギーの自給自足が大きなポイントとなってきます。
また、頻発する大型の自然災害への備えとして、エネルギーの確保、在宅避難への備えも必要です。
これからの快適で安心な暮らしのために、補助金の活用もご検討いただければと思います。
蓄電池について、太陽光発電について、補助金の活用について、お気軽にご相談ください。
この記事が少しでもご参考になっていれば幸いです。
ありがとうございました。
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