こどもみらい住宅支援事業の申請期限が延長されました!

現在実施されている「こどもみらい住宅支援事業」ですが、原油高・物価高騰による住宅価格上昇への対策として申請期限等の延長が発表されました。

物価の上昇はもちろんですが、まだまだ物流が不安定な中、希望していてもすぐに工事が出来ない場合も多いので、期限の延長は負担の軽減や余裕を持った事業の実施への大きな助けとなりますね。

こどもみらい住宅支援事業について

事業の概要として、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の省エネ改修や住宅取得に伴う負担軽減などを図るために実施されており、「こどもみらい」と名前はついていますが「住宅リフォーム」の部分では年代や世帯を問わず活用できる制度となっております。

こちらの記事でもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

延長期間は?

ということで、延長期間は以下の通りです。

  • 契約期限 令和4年10月31日 → 令和5年3月31日
  • 交付申請期限 令和4年10月31日 → 令和5年3月31日
  • 完了報告期限 令和5年31日 → 令和5年10月31日

全体を通して5か月間の延長となっております。

まとめ

こどもみらい住宅支援事業の活用には「こどもみらい住宅事業者」登録をされているお店に依頼する必要がありますので、ぜひ登録業者のEテックスまでお気軽にご相談ください。

長引く情勢の悪化により、物価の上昇はさらに加速していくことが予想されます。

省エネで安心な暮らしへ、補助金や制度を賢くご活用ください!

「くらしと省エネのアドバイザー」Eテックスでした。

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