「KZ-321K」から「KZ-XP36W」にＩＨクッキングヒーター取替工事｜城陽市Ｋ様邸
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。Eテックスの武智です。
城陽市Ｋ様邸でＩＨクッキングヒーターの取替工事をさせていただきました。
お使いのＩＨのタイマーがきかなくなったり、と調子が悪くなってきたことから交換することになりました。
もともとお使いのＩＨはナショナルの「KZ-321K」。
こちらをパナソニックの最新型IH「KZ-XP36W」にお取替え。
今回から新たに天板が白いモデルが登場したので、キッチン全体が明るく、やわらかい雰囲気になりました。
白い天板。オシャレですねー。
K様の水色のキッチンにもピッタリです。
機械っぽさが少なくなったのでナチュラルな雰囲気が好きな方にもオススメです。
K様、IHの取替工事ありがとうございました。
詳しい工事内容は続きをご覧ください。
もともとのお使いのIH「KZ-321K」の取り外し
こちらがもともとお使いのIHはナショナルの「KZ-321K」です。
約15年ほどお使いでした。
IH自体は問題なく使えてるそうですが、タイマーが設定できなかったりといった不具合が出ていました。
まずは、こちらのIHを取り外します。
取り外す前に電源を切るため、IHのブレーカーを落としますが・・・
分電盤の中にはIHのブレーカーはありませんでした。
色々探させていただいた結果、カバーを開けた中に隠されていました。
ブレーカーを落として、コンセントを外して、IHを取り外します。
外に運ぶ途中でゴミが落ちないようゴミ袋に入れています。
IHを取り外した状態です。
IHのフチたまっていた汚れを掃除します。
お掃除は、こちらでさせていただきますのでご安心ください。
油汚れも落ちて、すっきりきれいになりました。
新しいIH「KZ-XP36W」の設置
IHを設置する開口部の大きさは同じですので、このまま新しいIHを設置することができます。
コンセントやブレーカーもそのまま使用できます。
ですが、ごく稀に「配線が細い」、「ブレーカーの容量があっていない」「アース工事をしていない」ということもあるので現場調査の際に確認させていただいています。
IHをキッチンにセット。
パーツを取付け、位置を微調整します。
コンセントを差し込み。
これでIHの取替工事の完了です。
新型IHのWシリーズ、６０ｃｍ幅「KZ-XP36W」です。
大きな特徴はこの白い天板。
さらにフチがいままでよりも薄く、ガラスの天板に溶け込むデザインになりました。
IHクッキングヒーターの取扱い説明
基本的な使い方はこれまでと同じですが、ボタンの押し方など変わっていますので、取扱い方法をご説明させていただきます。
実際にIHを操作して、触りながらお話しさせていただいています。
新しくなった「ラクッキンググリル」にすごく喜ばれていました。
焼き網の時の掃除が大変で手間だなーと思っていたそうですが、このフッ素加工のグリル皿ならお手入れも楽になりました。
庫内の高さは業界No1！
約１０ｃｍあるので高さのある食材や、グリルの中にそのまま鍋を入れることもできます。
魚の焼き加減や、お手入れ時もLED庫内灯で中もよく見えます。
ホワイトのガラストップ天板でキッチン全体が明るくなりました
今回、印象的だったのが、
「いやーやっぱり「白」を選んでよかったわー。キッチンにぴったりやね。」
と、白い天板のIHに喜んでいただいたことです。
同じシリーズで実はガラストップ天板が「白」と「シルバー」があります。
取替えをされる際に、どちらの色にするか悩まれていたんですね。
「白」を選んでいただいて正解ですね。
K様のキッチンにぴったりです。
明るめのキッチンには「クリアホワイト」がおすすめです。
工事時間はご説明を含めて約1時間半。
今回は10年保証もセットになっているので、万が一の場合も安心です。
工事に関する不具合はEテックスですぐにご対応させていただきますのでお任せください。
K様、この度はＩＨクッキングヒーター取替工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
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