「CH-E6B」から「パナソニック KZ-G32AS」にＩＨクッキングヒーター取替工事
ごらんいただき誠にありがとうございます。
いつもお世話になっております、城陽市の介護施設様にてＩＨクッキングヒーターの取替え工事をさせていただきました。
これまでにもたくさんのご依頼をいただいて、エアコン、換気扇、照明、食洗器、電気工事など、主に設備工事などの更新をさせていただいています。
今回は、キッチンに備え付けのＩＨが故障してしまったということでお取替えです。
ＩＨクッキングヒーターの取替え工事
故障した「ＣＨ－Ｅ６Ｂ」
こちらがもともとお使いのＩＨクッキングヒーターです。
故障してしまってるので使用できない状態です。
型式は「ＣＨ－Ｅ６Ｂ」というものです。
メーカーの記載はありませんが、パナソニック（ナショナル）のＯＥＭ品だと思われます。
まずは、こちらを取外します。
ＩＨ取付け前の清掃
取り外した状態です。
フチに残った油汚れを清掃します。
キレイになりました。
ここに新しいＩＨを設置します。
キッチンの開口部は規格で決まっているので、新しいＩＨもそのままスッポリ入ります。
（中には規格外のものもありますので、開口部を広げる工事や、部材が必要になることもあります。）
パナソニック ＫＺ－Ｇ３２ＡＳに交換
新しいパナソニックのＩＨクッキングヒーター「ＫＺ－Ｇ３２ＡＳ」を設置します。
こちらはＧ３２シリーズといいまして、パナソニックの中では一番お手頃モデルになります。
お手頃モデルといっても、水なしグリルや、油の自動温度調整など便利・安全機能は全て備えています。
今回のは「ＫＺ－Ｇ３２ＡＳ」という型式ですので、「光るリング」は無いモデルになっています。
初めてＩＨをお使いの方は「ＫＺ－Ｇ３２ＥＳＴ」など、光るリング機能つきのもがオススメです。
光るリング機能のついた「ＫＺ－Ｇ３２ＥＳＴ」
工事のご依頼いただきありがとうございました
いつも工事のご依頼いただき誠にありがとうございます。
迅速な対応で今後も尽力していきます。
今後もお困り事の際はお気軽にご相談ください
冬場はIHで火の無い安全な調理で火災予防
これから寒くなる季節。
あたたかい長袖の衣服を着ることになりますね。
そこで注意していただきのが「着衣着火」。
直火がある調理では袖口からの火傷、火災の事故の可能性があります。
注意はしていてもついウッカリは起こります。
ウッカリが起こる事実として、火災の原因の１５％は「コンロ」からというデーターが出ています。
IHなら火がないので直接、火が燃えることはありません。
衣服への着火リスクもほとんどありません。
年配の方、小さなお子様が料理される場合もIHなら安心ですね。
特にご高齢の方がお料理される場合は、家族で安全について考えて「IHクッキングヒーター」で安心な生活をご検討ください。
お気軽にご相談ください
太陽光発電・蓄電池・オール電化「売りっぱなし撲滅！」を胸に創業21年施工実績5,000件以上のお客さま満足度NO.1の会社です。
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