ダイキン「TU46JFTV」ヒートポンプ内部から水漏れでエコキュート交換工事 城陽市T様
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地元密着、施工実績5,000件以上!京都府城陽市のEテックスの武智です
城陽市のT様邸でエコキュートの交換工事をさせていただきました。
「エコキュートから水漏れしているようなので点検して欲しい」と、T様からご相談。
お伺いすると、ヒートポンプのドレンホースから水漏れ。
沸き上げ時には、ドレンホースから水がチョロチョロ出るのは正常な状態ですが、沸き上げとは関係なしに出続けていました。
外装を外して確認するとヒートポンプ内部からの水漏れでした。
年式的には使用から15年経過しているため、修理ではなく新しいエコキュートに交換することになりました。
工事前
ダイキン EQ46JFTV
工事後
パナソニック HE-W37KQS
Eテックスは施工品質など厳しい審査基準を認められた関西電力グループ認定の「eショップ」「はぴeスマイル店」です。
これまでにも多数のエコキュート工事をさせていただいてますので、安心できる工事店をお探しの方は、他の事例も合わせて是非ご参考ください。
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エコキュートの交換工事
こちらが故障してしまったエコキュートです。
ダイキンの薄型460L「EQ46JFTV(タンク品番TU46JFTV)」。
2008年製ですので、約15年お使いでした。
故障したのは、こちらのヒートポンプ。
ファンの下の発砲スチロールの断熱材に囲まれた配管の中から水漏れしているようです。
エコキュートまるごと交換ですので、タンク、ヒートポンプどちらも撤去させていただきます。
清掃を行い、新しいエコキュートを設置する前に配管を整理。
断熱材と遮光テープで配管を保護します。
エコキュートを設置し、水平を確認。
傾きがないよう水平を微調整して、アンカーボルトでしっかりと基礎に固定します。
新しいエコキュートに合わせて、配管を加工、延長し接続していきます。
となりにはヒートポンプを設置。
こちらも傾きやガタツキがないように水平を調整して配置します。
エコキュートのタンクと接続する配管は「エコるーぷ」を使用しています。
ヒートポンプの配管は非常に高温になるので、適切なものを使用しないと、数年後に水漏れなど不具合の原因となります。
Eテックスでは10年保証付きの高品質、高耐久性のあるヒートポンプ専用配管を使用しています。
家の中はリモコンの工事を行います。
エコキュートは専用のリモコンが必要になります。
既存の配線はそのまま使用可能ですので、同じ位置で新しいリモコンに交換します。
台所リモコン 工事前
↓
工事後
パナソニックのリモコンは無線LAN内蔵ですので、家のWi-Fiと接続し、専用アプリを使えばスマホからも操作することができるようになります。
浴室リモコン 工事前
↓
工事後
工事後は、動作確認と、ご使用方法のご説明をさせていただき工事完了です。
工事時間9時~12時ごろ
パナソニックの薄型370Lタイプ「HE-W37KQS」です。
こちらの機種も薄型エコキュートの中で省エネ性の高いモデルとなっているため、「給湯省エネ補助金」の対象機種となっています。
給湯省エネ補助金については下記をご参考下さい。
補助額が5万円と非常に大きいため、スタンダードタイプと同程度の価格で、省エネ機種を購入できる大変お得なタイミングです。
T様、エコキュート工事のご依頼いただきありがとうございました。
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