城陽市 ガレージに屋根を設置して雨がかからないように I様邸
城陽市のI様邸でガレージ屋根の新設工事をさせていただきました。
工事前
工事後
I様はこれまでにもエアコン、ガス給湯器、お風呂のリフォームなどの工事をさせていただいたお客様です。いつもご相談いただき誠にありがとうございます。
「ガレージに車やバイクなどを止める際に、雨がかからないようにしたい」ということでご相談をいただきました。
ガレージサイズは軽自動車や小型車がちょうど入るサイズでした。
ガレージの大きさに合わせてカーポートを設置することも可能でしたが、ひさしの下に屋根が収まるように
- できればひさしの下に屋根が入るように
- できるだけ雨に濡れにくいように
といったご要望もあり、カーポートではなく、「テラス」用のリクシルの「スピーネ」という商品でガレージの屋根を作らせていただきました。
リクシル スピーネでガレージに屋根を設置
まずは工事前
右側の壁に屋根を取付けて、左に向かって下がり勾配の屋根をつけていきます。
工事イメージとしてはこのようになります。
壁に柱を取付けるので、こちらの雨樋がガレージの屋根に干渉してしまいます。
いったん右側に逃がして、もう一つの駐輪場の波板のテラスの屋根に穴をあけさせていただき、新しいテラスには干渉しないよう加工させていただきました。
玄関の上にある屋根の雨樋も、ガレージの屋根材に干渉してしまいます。
いったん屋根材を取付けるために雨樋をカット。
屋根材を交わすための角度をつけるために、集水器という雨樋の受け口から、やり替えさせていただきました。
雨樋を加工したので、ひさしの下まで屋根を入れ込むことができ、雨にかからずガレージに出れるようになりました。
脚は高さを調節してカットし、アンカーボルトにて固定しています。
途中でゲリラ雨にふられましたが、8時半~16時で工事完了。
雨にぬれないガレージができました。
後ろ側から
(工事前)
↓
工事後
屋根材には「熱線吸収タイプ クリアマットS」を選んでいただいたので、屋根の下は直射日光も避けれるので涼しくなります。
明るさを保ちつつ、紫外線はカット。
熱線も36%カットしてくれるので、屋根の下はもちろん、屋根に面した部屋も涼しくなりそうです。
ちょうど梅雨明けの時期ではありますが、まだまだゲリラ豪雨や台風など急な雨に見舞われることもあります。
これで大切なバイク、お車、愛車を雨から守れますね。
I様、ガレージ屋根の工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
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