「CS-G3205BD」から「KZ-G32EST」へIH交換 据置枠でコンロ台に取付け 城陽市A様
ご覧いただきましてありがとうございます。
京都府城陽市のエコリフォーム専門店 (株)Eテックスの武智です。
城陽市のA様よりIH交換工事のご依頼をいただきました。
工事前 IHクッキングヒーター 三菱 CS-G3205BD
工事後 IHクッキングヒーター パナソニック KZ-G32EST
ご依頼のきっかけ
今回は、故障してお湯が使えなくなってしまったエコキュートの交換工事とあわせて、IHの交換をご依頼いただきました。
エコキュートや電気温水器を10年以上前に設置され交換時期にさしかかっている方は、IHと一緒にオール電化工事をされている場合が多いので、同じくIHも交換時期となってきます。
現在、エコキュートやIHに活用できる「こどもみらい住宅支援事業」も実施されており、同時工事の方がメリットを感じていただきやすいタイミングともなっています。
また、ローンでのご購入をお考えの方も、まとめていただいたほうが、小さな負担で長い安心を感じていただけるかと思います。
6月以降エコキュートの値上がり、7月「はぴeタイム」の値上がり、その他物価の上昇、不安定な物流などなど様々な要因により、家計の負担が大きくなったり、故障してもすぐには交換できないなどの状況が続く事が予想され、IHの納期にも大変お時間をいただいている状況となっておりますので、早め早めの交換の検討がオススメです。
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工事のポイント
では、ここからは工事の流れをご紹介します。
コンロには一般的に、キッチンの天板に埋め込まれた「ビルトインタイプ」と、置台(コンロ台)の上に直接本体を置く「据置きタイプ」があります。
今回は、置台(コンロ台)の上に「ビルトインタイプ」を設置するための「据置き枠」を使用しての取付けです。
●古いIHの取外し
ということで、まずは古いIHを据置き枠から取外します。
●新しいIHの取付け
古いIHを取外した「据置き枠」だけの状態。ビルトインタイプが設置できるように枠が組まれていることがわかります。
新しいIHを取付ける前にしっかりと清掃をして設置。ビルトインタイプは互換性がありますので、基本的にはメーカーや機種を問わず交換が可能です。
●電気工事
もともとIH専用の配線・ブレーカー・コンセントが設置されていたので通常はそのまま使用可能ですが、一部焦げた跡のようなものがあったので、その部分は適切に処理をして仕上げています。
全ての作業が順調に進み、試運転・使い方の説明をさせていただき、工事完了となります。
まとめ
今回お選びいただいたのはパナソニックのIH G32シリーズの光るリングの2口IH+ラジエントヒーター、水無し両面焼きグリルタイプ
IHの安全性や火力は魅力的ですが、直火感覚で金属以外の調理器具の使用や炙り調理ができるラジエントヒーターもとても便利です。
完全に故障する前の交換、エコキュートとの同時工事でより永く快適で安心にお使いいただけます。
A様ご依頼いただきありがとうございました!
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