令和2年(2020年)蓄電池補助金が決定
今年度の家庭用蓄電池の補助金が4月1日に決定しました。
正確には、昨年の平成31年度「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」を引き継いで、追加公募する形になります。
基本的な申請についても平成31年度の方法と同じになりそうです。
今のところ発表されているのが、以下の通りです
- 申込み日程:4月中旬~6月末(予定)
- 完了期限:9月末(予定)
公募要領が4月中旬に発表されるそうなので、その段階でもっと細かい部分はわかると思われます。
※補助金概要についてはこちら『「平成31年度「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」 追加公募について 』
補助金額は例えば8.4kWh蓄電池なら22万4,000円(予定)
気になる補助金額ですが、平成31年度の蓄電池補助金と同じであれば以下のようになります。
(シャープの蓄電池システムの場合の例)
- 4.2kWh蓄電池 15万2,000円
- 6.5kWh蓄電池 18万8,000円
- 8.4kWh蓄電池 22万4,000円
金額は蓄電池システム、HEMS、工事費に対する補助金を合計したものです。
15万~20万の補助金が出るのは大きいですね。
ほんとに今だけのお買い得価格になります。
(補助額は変更になる場合がありますので、あくまで予想したものです。)
補助金は登録している会社から申請する必要がある
こちらの蓄電池補助金は、設置者本人が申請する訳ではなく、私達のような販売店から申請する必要があります。
さらに、どこでも申請できる訳ではなく、事前に「申請代行者」として登録できている会社でないと申請できません。
そして、申請書類もたくさんあり、申請を問題なく進めるのはとても大変です。
もちろん、Eテックスは「申請代行者」として登録しています。
平成31年度分については、皆さまの分も無事に全て申請手続きをさせていただくことができました。
たくさん申請させていただいた経験がありますので、今回の申請もお任せください。
シャープ新型蓄電池は対象外か・・・
申請は事前に「申請代行者」に登録する必要がありますが、蓄電池についても補助金事務局のSIIに登録された機種でないと申請できません。
昨年度の補助金の追加ということもあり、補助金終了後に発売した全負荷対応の屋外用6.5kWh蓄電池はまだ登録されていません。
シャープさんいわく、登録を進めているところだそうですが、申込み期限の6月末までに間に合うかどうか微妙なところです。
(予算がなくなれば6月末より早い可能性もあります)
人気の蓄電池システムですので、ぜひ間に合って欲しいところです。
予算は前回の残り分。補助金を申し込むなら、今すぐご検討を
今回の補助金は平成31年度の蓄電池補助金の追加公募。
前回の残りの予算で行うということです。
太陽光の48円の買取が最初に終了したのが2019年11月。
売電価格が下がったことを実感されてる方もたくさんおられます。
まだまだ蓄電池を導入したいけど検討中の方がいます。
「前の補助金の時に申し込んどいたら良かった~」と思っている方もいます。
もしかすると争奪戦になることも考えれます。
申込み期間が2ヶ月ちょっとしかないことから、おそらく予算の残り少ないと思われます。
なかなか悩んでいる時間がないのが実際のところです。
もし、ご検討中の場合は、すぐに問い合わせ、情報を集めて、蓄電池補助金を有効活用いただければと思います。
Eテックスのホームページ内にも蓄電池の工事事例や、ブログがありますので、ぜひご参考ください。
その他にも、蓄電池の検討に役立つ小冊子も発行していますので、ご希望の方はお気軽にお申込みください
蓄電池の正しい知識を身につけてトラブルを回避
HPには掲載しきれないこともたくさんありますので、Eテックスでは蓄電池の情報をまとめた小冊子を無料でお届けしています。
特にトラブルが多い訪問販売で契約する前にこちらの小冊子で正しい知識と最新情報を身につけてください。
これからご検討する方はぜひご参考ください。
申込みは問い合わせフォームやお電話でお待ちしています。
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