「RAV4 PHV」充電コンセント工事 宇治市K様
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累計施工実績5,000件以上、EV/PHV充電コンセント工事は全て自社施工!
京都府城陽市のEテックスの武智です
宇治市のK様邸でRAV4 PHV用に充電コンセント工事をさせていただきました。
Eテックスは、京都府電気工事工業組合の電気自動車施工パートナー店です。
これまでにも、多数のEVコンセントの工事をさせていただいていますので、他の事例も合わせてぜひ、ご参考ください。
100V充電の「パナソニック WK4311」を設置
通常はスピード充電できるよう200Vで設置させていただくことがほとんどですが、今回、電気設備の関係で100V仕様でのコンセント工事になりました。
ちなみに100Vと200Vだと充電スピードは倍以上違います。
バッテリー容量は18.1kWhあるとのことで、200Vだと5時間で満タンですが、100Vだと27時間かかります。
(K様はそんなに頻繁に乗らないので100Vで充分とのことでしたが、日常的に使用される方は200Vがオススメです。)
EVコンセントの外観は200Vの「パナソニック WK4322」と見た目は同じですが、100V仕様の「パナソニック WK4311」になります。
差し込み口の形状が全く違うので、100Vと200Vの共用はできません。
車輌側のケーブルも100V仕様に変更する必要があります。
RAV4は付属で変換ケーブルがついていますので、自分で差し込み口の刃を変更します。
100Vでもたくさん電気を使い、車という特殊な電気製品に充電するコンセントですのでアースが必要になります。
アース測定は専用機器で測定。
規定値が出ていますのでOKです。
(この場合の392Ωは、専用のブレーカーを使用する場合は500Ω以下でOKなので、バッチリです。)
コンセントは抜け止め防止の出っ張りがありますが、ケーブルの重さがかかりにくよう仮で箱を置いていただきました。
(このように箱を置くか、ヒモなどで引っ掛けるか、別売の専用ホルダを使用してケーブルにあまり荷がかからないようにする方が安心です)
最後は充電テスト。
RAV4PHVは運転席側後方に充電の差し込み口があります。
これで、ご自宅で充電できるようになりました。
ガソリン代も高騰しているので、自宅で充電できるのはありがたいですね。
K様邸はオール電化の深夜電力プランに入られてるので、通常よりもお安く充電できてさらにお得ですね。
RAV4PHVの充電コンセント工事のご依頼いただき誠にありがとうございました。
RAV4など、EV/PHV車の電気自動車用コンセントの設置工事お気軽にEテックスにご相談ください
Eテックスでは、これまでに様々な電気自動車用コンセントの設置工事を行っていますので、工事をご検討の方は、施工事例など是非ご参考ください。
(電気自動車用コンセント工事は城陽市周辺の地域限定ですので、大変申し訳ございませんが遠方にお住まいの方はご対応できませんのでご了承お願いいたします。)
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