エコキュートには主に2つの形があります。

  • 角型
  • 薄型

の2種類です。

角型は、エコキュートの標準的な形で、幅が約60cm、奥行きが約70cmほどになります。

エコキュート 角型イメージ
代表例:三菱 SRT-W375

薄型は、通路幅が狭い場所に対応した形で、幅が約45cm、奥行きが約110cmほどになります。

エコキュート 薄型イメージ
代表例:三菱 SRT-W375Z

(どちらも各メーカー、数cmの差はあります)

どちらを選ぶのが良いかといいますと・・・

まずは、設置スペースに合わせて、選ぶことが第一です。

もし、設置スペースに余裕があって、どちらでも置ける場合は角型をオススメします。

角型タイプのエコキュートをオススメする理由

  • 角型の方が、ラインナップが豊富
  • 薄型の方が、価格が高い
  • 年間給湯保温効率など、省エネ性能が角型の方がいい

※設置スペースに余裕がある場合は角型をオススメしていますが、通路などスペースに制約がある場合は、薄型をお選びいただいています。

角型をオススメする理由

角型が標準的な形になるので、ラインナップが豊富

角型が基本の形となるため、各メーカー、角型のラインナップの方が豊富に用意されています。

例えば、三菱のP、S、EX、Aシリーズから370Lを選ぶ場合、角型は10種類の多彩なラインナップに対し、薄型は2種類のみになります。

エコキュートの薄型と角型のラインナップの違い

また、Sシリーズの場合は、薄型を選ぶと必然的に「ハイパワー給湯」の機種になります。

Sシリーズの薄型はハイパワー給湯タイプのみ

このように、角型の豊富なラインナップに比べて、薄型の場合は選択肢が限られてきます。

薄型の方が、価格が高い

価格設定は薄型の方が若干高くなっています。

例えば、三菱の同じAシリーズの370Lの角型と薄型を比較すると、薄型の方が7万円高くなっています。

薄型の方が少し高い

別の例で、ダイキンのパワフル高圧タイプに370Lを比較すると、定価で10万5千円(税抜)も違いがあります。

ダイキン 薄型と角型の価格の違い

横幅を薄くするために、様々な技術や部品が使用されていますので、納得の価格差ですが、全メーカー角型より薄型の方が価格設定は高めになっています。

年間給湯保温効率など、わずかに省エネ性能が角型の方がいい

エコキュートの省エネ性能を示す、一つの指標がパンフレットに記載されている「年間給湯保温効率」という数字です。

スタンダードなタイプで「3.3」前後となっています。

こちらも、同じく三菱のAシリーズの370Lで比較すると角型は「3.3」に対し、薄型は「2.8」となっています。

パナソニック、ダイキンでも、同等の機種を比べると角型の方が数値が高くなっています。

これは、タンク形状を薄くするために、断熱材を施せるスペースの関係で、角型にどうしても数値が劣ってしまうと思われます。

基本は既存のエコキュート(電気温水器)と同じ形のものを選ぶパターンが多くなります。

エコキュート(電気温水器)を新たに取替えの場合は、基本は同じ形のものを選ぶ場合が多いです。

エコキュートには土台となる基礎コンクリートが必要なため、エコキュートの形状に合わせた基礎が施工されています。

そのため、角型から薄型にしようと思うと、基礎にエコキュートの脚が乗らないので固定ができません。

そのため、元のエコキュートと同じ形を選ぶのが基本になります。

(基礎を継ぎ足したり、打ち直したりすることで、変更することは可能です。)

家の通路など、生活スペースを考慮したエコキュート選びが大切

「角型の方がオススメ」とお伝えしましたが、設置スペースを考慮することも重要です。

角型も置けるけど、置いてしまうことで、通路を塞いで行き来できなくなることもあります。

通れないことが、どれぐらい支障をきたすかを検討する必要があります。

生活に影響がでるようでしたら、無理に角型を選ぶよりも、通路スペースをしっかり確保できる薄型タイプをオススメします。

駐車場の近くや、奥に設置する場合も、毎日のことなので、車の止めやすさも重要です。

わが家も、家の周囲のスペースが限られているので、薄型のエコキュートを設置しています。

薄型でも、大人は通れないぐらいなんです・・・

まとめ 設置スペースに合わせて、家にあった形状選びが大切

設置スペースに問題がなければ基本は角型の方が以下の3つの理由によりオススメです。

角型タイプのエコキュートをオススメする理由3点

  • 角型の方が、ラインナップが豊富
  • 薄型の方が、少し価格が高い
  • 年間給湯保温効率など、省エネ性能が角型の方がいい

ただ、角型の方がいいからといって無理に角型を選ぶ必要はありません。

薄型も十分な省エネ性能と快適性も備えています。

ラインナップの増加や、快適機能も拡充しています。

できるだけ、生活動線を快適に過ごせるよう、設置後のことも検討して選ぶことが大切です。

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